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隷従超鋼ヴァギナス [3] 浸蝕編
第1章 シンクロ露出ブリーフィング
スクリーン上で白い指が腸粘膜の中に沈みこみ、くねくねと踊りながら出たり入ったりを繰り返す。
――そうだ。たまったクソをほじり出すように卑猥に動かせ。
――ハアアアンッ!
この下品な映像が、眼前で官能に切なく美貌を歪ませる清純な少女のものだと誰が信じることができよう。
皆が息を呑み、天寺によって明らかにされた衝撃の真実に度肝を抜かれていた。戦慄の光景だった。
「にわかには信じられないかもしれないが、スクリーン上に映っている通りだ。これがその実態なのだ」
最前列の机の上に尻を突きだして立ち、くの字に曲げた身体をビクンビクンと震わせるその淫らな姿。指を抜き差ししながらも、ケイの桃尻は休むことなく宙に円を描き続けていた。
悶え顔の頬に沿って落ちる乱れた前髪。後ろ髪は滑らかな背中の上を大股開きに向かってしどけなく流れ広がっている。
「先日、落下した観測衛星の回収に成功した。そこに記録されていた映像だ。オーロラのように広がっているのは地球の軌道上に形成されたプラズマによる転送ゲートと思われる。ここから超空間を通って母星へと略奪した資源を送っているのだろう。このプラズマが地球をぐるりと取り囲んでいるため、地上の電波は異常をきたして制御が困難となっているのだ」
――ああんッ! おかしくなってるゥッ! 私、おかしくなっちゃってる! はあんっ! ダメェッ……ダメダメッ! コントロールできないッ!
「質問があります、所長!」
誰かが挙手した。
「どうぞ」天寺が応じる。
――次はどこを慰めたい? 言ってごらん。
「……発言を許可する」
「女性は、何の目的で連れ去られているのでしょう」
――おっぱいですっ! 胸ッ! お乳いじるの大好きだからァ……
「……よかろう」
頷いて映像を切り替える。
白い乳房が大写しとなった。
――では、好きなようにいじってみたまえ。
――そうだ。たまったクソをほじり出すように卑猥に動かせ。
――ハアアアンッ!
この下品な映像が、眼前で官能に切なく美貌を歪ませる清純な少女のものだと誰が信じることができよう。
皆が息を呑み、天寺によって明らかにされた衝撃の真実に度肝を抜かれていた。戦慄の光景だった。
「にわかには信じられないかもしれないが、スクリーン上に映っている通りだ。これがその実態なのだ」
最前列の机の上に尻を突きだして立ち、くの字に曲げた身体をビクンビクンと震わせるその淫らな姿。指を抜き差ししながらも、ケイの桃尻は休むことなく宙に円を描き続けていた。
悶え顔の頬に沿って落ちる乱れた前髪。後ろ髪は滑らかな背中の上を大股開きに向かってしどけなく流れ広がっている。
「先日、落下した観測衛星の回収に成功した。そこに記録されていた映像だ。オーロラのように広がっているのは地球の軌道上に形成されたプラズマによる転送ゲートと思われる。ここから超空間を通って母星へと略奪した資源を送っているのだろう。このプラズマが地球をぐるりと取り囲んでいるため、地上の電波は異常をきたして制御が困難となっているのだ」
――ああんッ! おかしくなってるゥッ! 私、おかしくなっちゃってる! はあんっ! ダメェッ……ダメダメッ! コントロールできないッ!
「質問があります、所長!」
誰かが挙手した。
「どうぞ」天寺が応じる。
――次はどこを慰めたい? 言ってごらん。
「……発言を許可する」
「女性は、何の目的で連れ去られているのでしょう」
――おっぱいですっ! 胸ッ! お乳いじるの大好きだからァ……
「……よかろう」
頷いて映像を切り替える。
白い乳房が大写しとなった。
――では、好きなようにいじってみたまえ。