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母娘
第1章
「なに?」
「俺がイクまで、俺の顔を見てて欲しいんです……いいですか?」
「え? ええ、いいわよ……秀行さんのイク顔、見ててあげる」
彼女の手が俺の頬を包む。
見つめ合ったまま腰のスピードを上げた。
小刻みに抽送を繰り返す。
「彼女ら」のツボは知っている。
実は最深部ではなく、奥手前の上部なのだ。
ここを断続的に責めると、昇り詰める。
固く目をつむりながら……。
「あっ、いいっ、いいわ……」
そこを重点に先端で擦る。
彼女の眉が中央に寄る。
口が半開きになる。
顎が徐々に上がってきた。
目を閉じた。
鈴花と同じだ……。
俺は動きを止めた。
「俺がイクまで、俺の顔を見てて欲しいんです……いいですか?」
「え? ええ、いいわよ……秀行さんのイク顔、見ててあげる」
彼女の手が俺の頬を包む。
見つめ合ったまま腰のスピードを上げた。
小刻みに抽送を繰り返す。
「彼女ら」のツボは知っている。
実は最深部ではなく、奥手前の上部なのだ。
ここを断続的に責めると、昇り詰める。
固く目をつむりながら……。
「あっ、いいっ、いいわ……」
そこを重点に先端で擦る。
彼女の眉が中央に寄る。
口が半開きになる。
顎が徐々に上がってきた。
目を閉じた。
鈴花と同じだ……。
俺は動きを止めた。