この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
母娘
第1章
俺に突かれながら、鈴子の脚がもっと開いた。
彼女の腕が伸ばされ、俺の尻を掴んだ。
引き寄せる。
結合部の密着度が増した。
俺の腰の動きに合わせ、彼女の手がその動きを後押しする。
もっと、もっと、と無言の要求なのだ。
鈴花はそんなことはしない。
女は、歳を経るごとに自分の快楽の追求に貪欲なる。
そしてその方法を自分なりに身に着ける。
鈴花もいつかこんな風になるのだろうか?
「あ、いく、いく……」
鈴子の動きに促され、彼女の「いいところ」を責めさせられているのだ。
その動きを俺の体が覚え込んだ時だった。
彼女の手が尻を離れ、腰に回され、代わりに彼女のかかとが尻に押し付けられた。
かかとが俺の尻を押す。
彼女の動きに無理がなくなる。
これが彼女の最終の形なのだろう。
俺も徐々に込み上げてきた。
「いく……いくわ……」
「俺もだ……」
「一緒にイって……お願い……」
彼女の手が、腰から俺の乳首に移った。
親指でその先端を転がす。
これも鈴花にはない。
自分と男を一緒にイかせるやり方を学んだのだ。
その刺激が俺の昇り詰めるスピードを早めた。
功を奏している。
彼女の腕が伸ばされ、俺の尻を掴んだ。
引き寄せる。
結合部の密着度が増した。
俺の腰の動きに合わせ、彼女の手がその動きを後押しする。
もっと、もっと、と無言の要求なのだ。
鈴花はそんなことはしない。
女は、歳を経るごとに自分の快楽の追求に貪欲なる。
そしてその方法を自分なりに身に着ける。
鈴花もいつかこんな風になるのだろうか?
「あ、いく、いく……」
鈴子の動きに促され、彼女の「いいところ」を責めさせられているのだ。
その動きを俺の体が覚え込んだ時だった。
彼女の手が尻を離れ、腰に回され、代わりに彼女のかかとが尻に押し付けられた。
かかとが俺の尻を押す。
彼女の動きに無理がなくなる。
これが彼女の最終の形なのだろう。
俺も徐々に込み上げてきた。
「いく……いくわ……」
「俺もだ……」
「一緒にイって……お願い……」
彼女の手が、腰から俺の乳首に移った。
親指でその先端を転がす。
これも鈴花にはない。
自分と男を一緒にイかせるやり方を学んだのだ。
その刺激が俺の昇り詰めるスピードを早めた。
功を奏している。