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母娘
第1章
まだ俺が触れてもいないのに、そこはもう透明な粘液をにじませ、ひだが開きかかっていた。
右側のひだが長く、色素が濃い先端がねじれている。
それに、もっと似ているところがある……。
「何してるの、早く来て! 鈴花が帰るまでに、いっぱいしたいの!」
その陰毛の生え際の下に、俺は自分の先を押し付けた。
ペニスに手を添え、先端で割れ目の中心をゆっくりと上下になぞる。
彼女のぬめりが、長めの陰毛と一緒に亀頭のくびれに絡みつく。
「もうこんな濡れているよ……お義母さん……」
「そうなの、もう、昨日からなの」
俺は自分の棒の部分に手を添え、小刻みにその部分を叩いた。
粘液とやわらかい肉の割れ目が亀頭にはじかれ、ぴちゃぴちゃと音を立てる。
「もう、お願い! 焦らさないで、早く入れて!」
俺は手を離すと、ペニスを彼女の入り口に押し付けたまま、覆いかぶさった。
その勢いでだけで、俺のものは、彼女に呑み込まれるように入っていった。
彼女の首が仰け反った。
「はああっ!」
半開きの口が小刻みに動く。
やはり同じだと思った。
男を迎える腰の角度、脚の開き具合。
彼女の中に入り込む挿入角度も。
まるで鈴花としているようだった。
違っている点といえば、体の表面の感触が鈴花よりは柔らかいことだろうか。
肉がこなれた感じがする。
反発力がない、と言えばそれまでだが。
でも不快ではない。
ぬめりは充分で、ずぶすぶと難なく彼女の奥に達した。
一度ぐっと腰を押し付ける。
彼女の深部をえぐる。
「ああっ!」
右側のひだが長く、色素が濃い先端がねじれている。
それに、もっと似ているところがある……。
「何してるの、早く来て! 鈴花が帰るまでに、いっぱいしたいの!」
その陰毛の生え際の下に、俺は自分の先を押し付けた。
ペニスに手を添え、先端で割れ目の中心をゆっくりと上下になぞる。
彼女のぬめりが、長めの陰毛と一緒に亀頭のくびれに絡みつく。
「もうこんな濡れているよ……お義母さん……」
「そうなの、もう、昨日からなの」
俺は自分の棒の部分に手を添え、小刻みにその部分を叩いた。
粘液とやわらかい肉の割れ目が亀頭にはじかれ、ぴちゃぴちゃと音を立てる。
「もう、お願い! 焦らさないで、早く入れて!」
俺は手を離すと、ペニスを彼女の入り口に押し付けたまま、覆いかぶさった。
その勢いでだけで、俺のものは、彼女に呑み込まれるように入っていった。
彼女の首が仰け反った。
「はああっ!」
半開きの口が小刻みに動く。
やはり同じだと思った。
男を迎える腰の角度、脚の開き具合。
彼女の中に入り込む挿入角度も。
まるで鈴花としているようだった。
違っている点といえば、体の表面の感触が鈴花よりは柔らかいことだろうか。
肉がこなれた感じがする。
反発力がない、と言えばそれまでだが。
でも不快ではない。
ぬめりは充分で、ずぶすぶと難なく彼女の奥に達した。
一度ぐっと腰を押し付ける。
彼女の深部をえぐる。
「ああっ!」