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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第3章 エヌフィーヌ
「み、見ないで!」
「見ますとも! 見せなきゃいけません! 街では男の人たちを振り向かせまくっているのではありませんか?」
「ああうう……いやぁ……」
露出の多いキオとは逆で、エヌフィーヌは全身をすっぽりローブで覆う出で立ちを好む。少年の言った通り、男性にジロジロとバストやヒップを眺められるのが常のエヌフィーヌは、それを嫌って体形の隠しやすい服装で通していたのだった。
そんなエヌフィーヌにとって、バストを直に鑑賞されてしまっているこの事態は耐えがたいものだった。食べられる以前に、恥ずかしくて死にそうだ。
「自信を持ってください。素敵ないやらしいおっぱいですよ……」
「そんなこと……言わないでぇ……」
消え入るような声。
「今からそんなに恥ずかしがっていて、この先大丈夫でしょうか? 少し心配ですね」
と、口では言いつつも、全く心配している素振りなどなく少年はナイフの刃を更に進める。
ピッ……ピピピ……ピリリ……
「あっ……あああっ! そんな所まで! だめっ……駄目えぇぇっ!」
完全に真っ二つとなったローブは、その下のショーツごとばっさりと切り裂かれ、エヌフィーヌの最も恥ずかしい部分を露出させる。
「やあっ……嫌ぁ……」
手入れされた薄目の陰毛に覆われた、ふっくらとした恥丘。上品な一筋の裂け目。肉襞の色素も乳首同様薄く、ちんまりとした秘唇は一輪の花のような上品な佇まいを見せていた。
「これは、これは……」
「やめてっ! 何も言わないで!」
「フフ、さすが元宮廷魔術師として仕えていただけはありますね。なんと気品溢れるオマンコでしょうか……これは食欲をそそります」
(オマ……)
自分の秘所を下品で直截な表現で呼ばれてエヌフィーヌは絶句する。
そこへフォークの先端が、エヌフィーヌの股間をつつく。それは器用にも最も敏感な部分を正確に探り当てる。
ツク……
「……ッア!」
「見ますとも! 見せなきゃいけません! 街では男の人たちを振り向かせまくっているのではありませんか?」
「ああうう……いやぁ……」
露出の多いキオとは逆で、エヌフィーヌは全身をすっぽりローブで覆う出で立ちを好む。少年の言った通り、男性にジロジロとバストやヒップを眺められるのが常のエヌフィーヌは、それを嫌って体形の隠しやすい服装で通していたのだった。
そんなエヌフィーヌにとって、バストを直に鑑賞されてしまっているこの事態は耐えがたいものだった。食べられる以前に、恥ずかしくて死にそうだ。
「自信を持ってください。素敵ないやらしいおっぱいですよ……」
「そんなこと……言わないでぇ……」
消え入るような声。
「今からそんなに恥ずかしがっていて、この先大丈夫でしょうか? 少し心配ですね」
と、口では言いつつも、全く心配している素振りなどなく少年はナイフの刃を更に進める。
ピッ……ピピピ……ピリリ……
「あっ……あああっ! そんな所まで! だめっ……駄目えぇぇっ!」
完全に真っ二つとなったローブは、その下のショーツごとばっさりと切り裂かれ、エヌフィーヌの最も恥ずかしい部分を露出させる。
「やあっ……嫌ぁ……」
手入れされた薄目の陰毛に覆われた、ふっくらとした恥丘。上品な一筋の裂け目。肉襞の色素も乳首同様薄く、ちんまりとした秘唇は一輪の花のような上品な佇まいを見せていた。
「これは、これは……」
「やめてっ! 何も言わないで!」
「フフ、さすが元宮廷魔術師として仕えていただけはありますね。なんと気品溢れるオマンコでしょうか……これは食欲をそそります」
(オマ……)
自分の秘所を下品で直截な表現で呼ばれてエヌフィーヌは絶句する。
そこへフォークの先端が、エヌフィーヌの股間をつつく。それは器用にも最も敏感な部分を正確に探り当てる。
ツク……
「……ッア!」