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透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常
第5章 ―美荻野凛々香の非日常―
「ヒャッヒャッ……天下の透明犯罪捜査官でも知らんことがあるんやな! よう見てみい、これやこれ! 眼鏡かけとるやろ!」
よく見れば、顔の高さに極細フレームの眼鏡が浮いている。
「コイツはな、特異屈折で透明人間の体の模様だけをキャンセルしてまうんや……バッチリ見えるでえ!」
「そんなモノどこで……」
「ヒャヒャヒャ! どこの誰かからは知らんが、送られて来たんや! 半信半疑で試してみたが……ホンマ、よう見えとったでえ!」
「見えてたって……ま、まさか!」
「ヒャハハハ! そうや! さっきの取調室からや! アカンでアンタ……あんなトコでハメを外し取ったら! ああ、ちゃうな……逆。ハメとったらアカンのやで! ブヒヤヒャヒャヒャ! ごっつう間近で堪能さしてもろたで、ベッピンなオマンコを!」
(う、嘘! そんな……あれを……あれを全部?)
「……まさかアクメ潮までご馳走してもらえるとは思わへんやったけどなあ」
全身の体温が一気に上がる思いだった。酒倉……この好色男の前で乱れた姿を……そればかりか、自分の一番の秘所を!
「ほうれ! もっと鳴かしたるで! 年季の違いっちゅうもんを見してやる……ワシの体から離れられんようになっても知らんで!」
「う、ンンッ……ンアッ!」
酒倉は自信満々の言葉通り、微妙な腰使いで凛々香を追い込み始めた。ときにじらすように、それでいて欲しい所にはタイミングを間違えず、押し、突き、止め、撥ね……優しく気遣う瑠偉人の挿入とは全く違う、女を操縦し、乗りこなすという表現がピッタリの責めを繰り出す。
「はぁうんっ……んふっ……アアッ……アアンッ! ヒアッ……アアッ! アッ、アッ、アッ、アッ、アッ……」
「どうや、ええやろ! たまらんやろ! 正直に言ってみいや! ええって言えや!」
(く……悔しいっ……こんな……こんな男に……いいようにされて!)
よく見れば、顔の高さに極細フレームの眼鏡が浮いている。
「コイツはな、特異屈折で透明人間の体の模様だけをキャンセルしてまうんや……バッチリ見えるでえ!」
「そんなモノどこで……」
「ヒャヒャヒャ! どこの誰かからは知らんが、送られて来たんや! 半信半疑で試してみたが……ホンマ、よう見えとったでえ!」
「見えてたって……ま、まさか!」
「ヒャハハハ! そうや! さっきの取調室からや! アカンでアンタ……あんなトコでハメを外し取ったら! ああ、ちゃうな……逆。ハメとったらアカンのやで! ブヒヤヒャヒャヒャ! ごっつう間近で堪能さしてもろたで、ベッピンなオマンコを!」
(う、嘘! そんな……あれを……あれを全部?)
「……まさかアクメ潮までご馳走してもらえるとは思わへんやったけどなあ」
全身の体温が一気に上がる思いだった。酒倉……この好色男の前で乱れた姿を……そればかりか、自分の一番の秘所を!
「ほうれ! もっと鳴かしたるで! 年季の違いっちゅうもんを見してやる……ワシの体から離れられんようになっても知らんで!」
「う、ンンッ……ンアッ!」
酒倉は自信満々の言葉通り、微妙な腰使いで凛々香を追い込み始めた。ときにじらすように、それでいて欲しい所にはタイミングを間違えず、押し、突き、止め、撥ね……優しく気遣う瑠偉人の挿入とは全く違う、女を操縦し、乗りこなすという表現がピッタリの責めを繰り出す。
「はぁうんっ……んふっ……アアッ……アアンッ! ヒアッ……アアッ! アッ、アッ、アッ、アッ、アッ……」
「どうや、ええやろ! たまらんやろ! 正直に言ってみいや! ええって言えや!」
(く……悔しいっ……こんな……こんな男に……いいようにされて!)