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変身ティーチャー・リョウコ ~学園女子ハンターズの罠~
第2章 リョーコに変身!
「はうううっ! あ……強いっ……これぇっ!」
今や、快感は燃え盛る炎の勢いで皮膚を灼き、リョーコは息すらまともにできないほどだった。
「あっ……ハァッ……ハッ……ふ……くぅっ」
「おい……見ろ、なんか様子がおかしいぞ?」
逃げようとしていたハンターズの会員たちも、リョーコの異変に気づき、落ち着きを取り戻す。
「なあ……もしかしてアレか? 媚薬が効いちゃってんじゃないの?」
「なんか色っぺえ声出してたな」
「あ~、今回は特別に薄めずに原液に直接漬けてたからなあ……」
「ちょっ……おまっ……マジかよ! やりすぎだろそれ!」
(な……ぐ、あ、ああ……ダメぇっ……全身を撫ぜ回されているみたい……動けない……)
特に、身体の敏感な部分は撫ぜられるというレベルではない。直接いじられているかのような、鋭い刺激に責めさいなまされる。床に這ったリョーコは、体を痙攣させる他、為す術がない状態だった。
《リョーコさん、しっかり!》
良子の声が頭の中に響く。
(だ、大丈夫よ……これぐらい、どうってことないわ!)
それは良子を安心させるための強がりだった。だが、強がりでも力になる。自分一人の身体ではないのだ。そう思えば闘志が湧き上がる。
「ま……負ける……もんですかっ!」
今や、快感は燃え盛る炎の勢いで皮膚を灼き、リョーコは息すらまともにできないほどだった。
「あっ……ハァッ……ハッ……ふ……くぅっ」
「おい……見ろ、なんか様子がおかしいぞ?」
逃げようとしていたハンターズの会員たちも、リョーコの異変に気づき、落ち着きを取り戻す。
「なあ……もしかしてアレか? 媚薬が効いちゃってんじゃないの?」
「なんか色っぺえ声出してたな」
「あ~、今回は特別に薄めずに原液に直接漬けてたからなあ……」
「ちょっ……おまっ……マジかよ! やりすぎだろそれ!」
(な……ぐ、あ、ああ……ダメぇっ……全身を撫ぜ回されているみたい……動けない……)
特に、身体の敏感な部分は撫ぜられるというレベルではない。直接いじられているかのような、鋭い刺激に責めさいなまされる。床に這ったリョーコは、体を痙攣させる他、為す術がない状態だった。
《リョーコさん、しっかり!》
良子の声が頭の中に響く。
(だ、大丈夫よ……これぐらい、どうってことないわ!)
それは良子を安心させるための強がりだった。だが、強がりでも力になる。自分一人の身体ではないのだ。そう思えば闘志が湧き上がる。
「ま……負ける……もんですかっ!」