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変身ティーチャー・リョウコ ~学園女子ハンターズの罠~
第5章 このまま様子を見る
「さあ、皆さん! ここ、撮りどころですよ! スク水ロリ娘のパイパンマンコから零れるスペルマ!」
水着の股の部分を無理やりに引っ張り、良子の肩脚を抜かせた司会者が、凌辱の惨禍の痕を剥き出しにする。
バシャッ! バシャバシャッ!
シャッター音とストロボライトが降り注ぐ。
《やめろおっ! 貴様ら、撮るな!》
リョーコの声は当然彼らの耳に届く筈も無く、無力であった。と、そのとき――
「お、おい……あれ?」
「ええっ?」
カメラを構えていた男子たちから驚きの声が上がった。
「毛……毛が生えてきてるぞ!」
「すげえスピードだ!」
ツルツルだった良子の股間に、黒々とした恥毛が急速に生え揃いつつあった。
「な、なんでだ?」
「セックスしたからだな。童貞じゃないから俺にはわかる……」
「……セックスすげええっ」
そうではなかった。
陰部だけでなく、良子の身体全体に変化が起きていた。顔つきは急に大人び始め、薄かった胸がふくよかに膨らんでゆく。お尻もグッと張り出して、肉付きが増し行く。
「な、なんだ、コイツ……」
それは大人になった良子の姿だった。
控え目な雰囲気はそのままに、しかし落ち着いた大人の色香を備えた、成長した良子の姿。そして更に、肉体が変貌を遂げてゆく。今度は顔の骨格から全てが別物になってゆく。乳房は更にたわわとなり、手足もひと回り長く伸びてゆく。それは、翠リョーコの姿だった。
「げえっ……コ、コイツは!」
「リョーコだ! ……って、謎の女教師の正体は三杉沢?」
驚き、ざわめくハンターズ一同。本来なら、これは絶好の機会だった。おそらく肉体が受けたショックから、良子の意志とは関係なく変身能力が発動したのだろう。ついに自分の姿となったリョーコにとって、反撃をするなら、これ以上のチャンスはなかった。
しかし――
水着の股の部分を無理やりに引っ張り、良子の肩脚を抜かせた司会者が、凌辱の惨禍の痕を剥き出しにする。
バシャッ! バシャバシャッ!
シャッター音とストロボライトが降り注ぐ。
《やめろおっ! 貴様ら、撮るな!》
リョーコの声は当然彼らの耳に届く筈も無く、無力であった。と、そのとき――
「お、おい……あれ?」
「ええっ?」
カメラを構えていた男子たちから驚きの声が上がった。
「毛……毛が生えてきてるぞ!」
「すげえスピードだ!」
ツルツルだった良子の股間に、黒々とした恥毛が急速に生え揃いつつあった。
「な、なんでだ?」
「セックスしたからだな。童貞じゃないから俺にはわかる……」
「……セックスすげええっ」
そうではなかった。
陰部だけでなく、良子の身体全体に変化が起きていた。顔つきは急に大人び始め、薄かった胸がふくよかに膨らんでゆく。お尻もグッと張り出して、肉付きが増し行く。
「な、なんだ、コイツ……」
それは大人になった良子の姿だった。
控え目な雰囲気はそのままに、しかし落ち着いた大人の色香を備えた、成長した良子の姿。そして更に、肉体が変貌を遂げてゆく。今度は顔の骨格から全てが別物になってゆく。乳房は更にたわわとなり、手足もひと回り長く伸びてゆく。それは、翠リョーコの姿だった。
「げえっ……コ、コイツは!」
「リョーコだ! ……って、謎の女教師の正体は三杉沢?」
驚き、ざわめくハンターズ一同。本来なら、これは絶好の機会だった。おそらく肉体が受けたショックから、良子の意志とは関係なく変身能力が発動したのだろう。ついに自分の姿となったリョーコにとって、反撃をするなら、これ以上のチャンスはなかった。
しかし――