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変身ティーチャー・リョウコ ~学園女子ハンターズの罠~
第6章 少女リョーコを実験
 ぐったりと弛緩する間もなく、再びクリトリスと全身への愛撫がはじまる。

 まさぐる男子たちの手。

「んはあっ……やあん……もう、もう許してぇ……アアッ! んぐうっ……」

 唇を塞がれ舌を吸われる。

 ぐちゅっ……くちゅっ……じゅるるっ……

「お、おいおい……見ろよ、ついに舌を吸い返しはじめたぜ!」
「あむうっ……フウウウンッ……ああん、ダメぇ……キス、蕩けちゃう……」

 ゴクッゴクッ……と喉を鳴らして流し込まれる唾液を嚥下する。学園の平和を陰で守ってきた正義の女教師の面影は、肉体的にも精神的にも、もうどこにも残っていなかった。

「ところで、この電極にはどんな意味があるのかな?」

 ハンターズの一人が傍らの白衣の学生に質問する。

「大人なのに少女の肉体へと変貌するという驚愕の事実に対し、電気的なアプローチを試みているのです。パブロフの犬と同じ原理ですよ……イク時に電流を流して、そのパターンを覚えさせるのです。すると、今度は何もしていなくても電気ショックを与えるだけで……」

 そう言って、白衣の男子が手にしていた無線スイッチをONにした。

 カチッ!

「ヒャアアアアアアアン! イクッ! イクウウウウウウッ!」

 絶叫と共にリョーコの身体が再び跳ねる。

「フフ、どうです? もうリョーコちゃんはスイッチ一つでいつでもイカされる肉体となっているのです」

「ああ……イヤぁ……」
「……それは凄いな。しかし、それと彼女の変身の秘密とどんな関係が?」

「んー……ゴメン。実はこれがやってみたかっただけで、変身の真相はさっぱりわかんないっすね!」

「ちょ……おま!」
「おーい! そろそろ貯まったぞ! ザーメン溶液……」

 別の男子が呼ぶ。実験室の一角では、撮影会に呼び集められていた他の女生徒たちが、男子たちの肉棒を頬張り、ザーメンを吸い出して集めていた。
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