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変身ティーチャー・リョウコ ~学園女子ハンターズの罠~
第6章 少女リョーコを実験
 すぷっ……ぷずすぷううう……

 続いて膣に、そしてアナルに注入管が挿し入込まれる。そのヒンヤリとした感触に、ざわつく期待感を覚えてしまった自分に気づいた時、リョーコの心はついに屈服した。

「さあ、いきますよ!」

「ああああっ! 来て! リョーコの中、ザーメンでいっぱいにして! だって、ゾクゾクするのっ! 気持ちイイの! もっと……アアン、もっと……リョーコを汚して!」

「3、2、1、ゴー!」

 ブシュウッ! ぶぶぶぶぶ、ぶびゅるるるるるるるるっ!

「おごおっ……ぼぶっ、おむううううふぶうぅうぅぅぅぅうぅっ! ハアアアアアアッ! せえしっ! アーッ! 来るウッ! 注入っっっ! ア、ア、アーッ! アーーーーーッ!」

 一気に体内に流れ込んできた牡臭満々の粘液汁! 喉を、直腸を、子宮を潤す男のエキス!

「ひゃばあああああ! イクウッ! また、イクッ! せーし注入でイッちゃう……あぶっ……んぶほおおおおっ! リョーコの中あっ……ザメーンうようよ泳いでるうううっ!」

「やったあ! 実験成功!」

 何が成功なのかよくわからなかったが、あの凛々しかったリョーコの完全敗北の絶頂姿にハンターズたちがどっと沸く。

「ククッ……まだまだ実験したりないですよ! あんなことや、こんなこと……試してみたい、ウヒ! ヒヒッ!」

「フヒヒッ……やるがいい! 我々ハンターズは科学の発展のためにはどんな犠牲もいとわない覚悟だよ!」

「ひぃん……アヒ……あ、あたし……実験動物にされちゃうの……」

 体中の穴から白濁を溢れ垂らしたまま、呆けたようにリョーコは呟くのだった。

――イイエ、実験動物ニナルノハ彼ラデス……

 突然、どこからともなく声が響いた。

「ん? 誰か何か言ったか?」
「いや? 俺じゃねーぜ?」

 きょろきょろと辺りを見回すハンターズ。彼らはその声の主を知らなかった。

 リョーコは知っていた。半年前……こんな体質になってしまったあのときも聞いた不思議な声。

(あのときの宇宙人……! 戻って来たのね!)

――我々ハ地球人トノ円滑ナ交流手段ヲ模索シテ、精神ト肉体ノ融合ニヨル、コミュニケーション方法ヲ実験シテイマス。

「おいおい? どこから聞こえてるんだこの声は?」
「誰だよ! 誰の悪戯だ?」

 ハンターズは互いに目を見合わせるばかりだ。
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