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変身ティーチャー・リョウコ ~学園女子ハンターズの罠~
第1章 学園女子ハンターズ
「うーん……ま、いいか……。よし、じゃあ最初は良子ちゃんだ。こっちへおいで」
仮面は馴れ馴れしく良子の肩に手をやって廊下を挟んで向かいの会議室へと連れてゆく。
「ヘ~イ! 野郎ども! サプライズゲストの登場だ! 飛び入り参加してくれたのはなんと、1年B組、三杉沢良子ちゃん! 一生懸命やるからどんどん注文してね、だって!」
うおおおおお……
室内でカメラを構えて待ち構えていたハンターズの会員たちが一斉にどよめく。
「さあ、それじゃ撮影開始しようか!」
「え、あの……私、まだ着替えていない……」
「いいの、いいの、着替えと同時に撮影も進行! そのほうが時間の節約になるでしょ?」
「え、ええっ? あっ……ひゃあっ!」
予想外の成り行きに、一瞬呆気にとられた良子を、後ろから大柄な男子が突然抱き締めた。
「着替えのお手伝いのボランティアさんもいまーす!」
司会の声に、その場の仮面たちがゲラゲラ笑う。
「どんなボランティアだよ!」
「そんなんあったら俺もやりてーよ!」
「つーか、撮影よりそっちのほうやるわ!」
ひとりがカメラを放り出して良子を脱がしにかかると、何人かが我も続けと良子に群がる。
「やめっ……やめてください! いやっ! ちょっと……嫌あああっ!」
抱きすくめられてしまっては抵抗らしい抵抗もできない。
たちまちにして着ていた制服のスカートが剥ぎ取られる。
「いやああああああああああっ!」
仮面は馴れ馴れしく良子の肩に手をやって廊下を挟んで向かいの会議室へと連れてゆく。
「ヘ~イ! 野郎ども! サプライズゲストの登場だ! 飛び入り参加してくれたのはなんと、1年B組、三杉沢良子ちゃん! 一生懸命やるからどんどん注文してね、だって!」
うおおおおお……
室内でカメラを構えて待ち構えていたハンターズの会員たちが一斉にどよめく。
「さあ、それじゃ撮影開始しようか!」
「え、あの……私、まだ着替えていない……」
「いいの、いいの、着替えと同時に撮影も進行! そのほうが時間の節約になるでしょ?」
「え、ええっ? あっ……ひゃあっ!」
予想外の成り行きに、一瞬呆気にとられた良子を、後ろから大柄な男子が突然抱き締めた。
「着替えのお手伝いのボランティアさんもいまーす!」
司会の声に、その場の仮面たちがゲラゲラ笑う。
「どんなボランティアだよ!」
「そんなんあったら俺もやりてーよ!」
「つーか、撮影よりそっちのほうやるわ!」
ひとりがカメラを放り出して良子を脱がしにかかると、何人かが我も続けと良子に群がる。
「やめっ……やめてください! いやっ! ちょっと……嫌あああっ!」
抱きすくめられてしまっては抵抗らしい抵抗もできない。
たちまちにして着ていた制服のスカートが剥ぎ取られる。
「いやああああああああああっ!」