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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第2章 ユキといっしょに戦う
 拘束を解かれた両足が、よってたかって拡げられる。こんもりとした上品な恥丘の膨らみを鑑賞され、悲鳴を上げるユキ。色素の沈着もない綺麗な割れ目には、戦闘員たちの言う通り、手入れの行き届いた恥毛が上品にたなびいていた。

「なあ、質問に答えろよ……これは検査なんだぜ?」
「……か、関係ありませんわ! それより放しなさい! 足を閉じさせて!」

「あ~、しょうがねえなあ……、確かに関係ねーかもなあ……不審物を身に着けてないかの検査だしな。じゃあ、あんたの言う通り、真面目にやるか。フム……この胸の膨らみが怪しいな……これは何だ?」

「……むっ、胸に決まってますわ!」

「胸ぇ? 胸なのはわかってるぜ……俺がゆってんのはこの膨らみのことだよ! パンパンじゃねえか! 何か怪しい物でも隠してるんじゃねーのか?」

「そ、そんなわけないでしょう!」
「いやいや、俺の胸と比べてみろよ、こんなに膨らんでないだろ?」
「そ、それは男だからですわ!」
「えー? 女はここに何か別の物でもあるんですかー?」

 戦闘員がわざとらしくとぼける。

「あ、あるに決まっているでしょう!」

「何があ~? そんなの俺、知らないぞお~。ここも開けて……検査しちゃおっかなあ~」

 あくまでもとぼける戦闘員。言わせる気なのだ。ユキ自身に、その部分の名を。
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