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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第2章 ユキといっしょに戦う
「はあっ……はいっ……ち、乳首ですっ!」

「んじゃあ、いじられてもっとヨガんねーとだろーが! それともニセモンかあ? 確めんぞ!」

「はあっ……はあああっ……い、いえっ……ほ、本物……ですわ……ああっ……ですから……ですから……んああっ! はいっ! いじられて……き、気持ちいいですわあっ! んはああああっ!」

「じゃあもっといじって欲しいか!」

「はいっ……もっと、もっといじって……ああっ……もっといじって……欲しいですわぁ……」

 もう、何が本心で、何が言わされての言葉なのかユキ本人にもわからなくなっているようだった。

 息も絶え絶えとなったユキの大きく開かれた脚の付け根に、戦闘員の手でクスコが挿し込まれる。

「あ、ひゃ……あ、ぐうっ……」
「ケケッ……奥の奥まで検査しとかねーとな……見ろよ、これがパールゴージャスの膣内だぜ! ククッ……どうだ、ピンクの襞襞が濡れ光ってるじゃねえか……こいつ、こんな事されてんのに感じてやがる」
「あ、うう……嘘ですわ……そんなはず……」

「嘘じゃねーよ! お前はなあ、無理矢理されると感じるマゾ女なんだよ!」

「……ち、違いますっ!」
「論より証拠だ……ホレッ!」

 シュパシュパアッ!

 戦闘員がユキの胸元にナイフを走らせる。二つの穴が裂け、そこから薄桃色の美しい肉突起がはみ出した。

「きゃあああ! いやああああっ!」
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