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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第3章 慌てず様子を見る
「……私、黒崎ジュディは、高貴なるドワルギオンの皆様……そして幹部ドワリーナ様によってこの矯正所で牝奴隷にしていただけることに感謝いたします」

「フフッ……そうだ。その調子だ……だが、まだ足りないねえ! もっといやらしく、下品にやるんだよ!」

 ジュディの目論見はズバリ的中し、ドワリーナは目の前の標的を苦しめようと夢中になっている。

「はい……どうか、ジュディの……いえ、元夢幻戦隊の愚かな女戦士、イリュージョンブラックの……いやらしいおっぱいをご堪能下さい……」

 そう言って、ブラウスを一気に左右に開く。バリバリと音がしてボタンが飛び散り、黒のレースのブラジャーに包まれた豊丘が露わとなった。

 ポールの裏に回ったジュディは、胸を擦りつけるようにして体を上下にくねらせ、観客たちを挑発する。

「み……見てぇ! ジュディのおっぱい……見られると感じちゃうの……ホラ、乳首がもうこんなにぃ……」

 クールな雰囲気の彼女が甘い声を出して誘うその嬌態は、格別妖艶で、淫猥なものがあった。戦闘員たちがじりじりとかぶりつきに寄ってくるのを待ち、ジュディはブラの中に指を滑らせる。

「はあんっ……ホラ、こんなにぃ……もっと、もっと近くで見てぇ……」

 ブラジャーの中からすくい取るようにしてこぼれ出たジュディの乳首は、すでに硬く尖っていた。
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