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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第3章 慌てず様子を見る
「ホーッホッホ! 御開帳だねえ! もったいぶってチラチラ見せやがって……たいそうなモノでもないくせに」

 そう言って、ドワリーナがジュディの陰部に青い爪を這わせる。

「さあ、この状態でもう一度……同じように挨拶してごらん」
「うう……」

 自らとったものではない、強制された屈辱の姿勢。それで再度奴隷の誓いをしろと言うのだ。

「ホラ、どうした? さっきまでの威勢はどうなったのかしら? ククッ」
「……わ、私……黒崎ジュディは……」

 覚悟はしていた、とでもいうかのようにジュディがキッとドワリーナを睨み返し、気丈に台詞を口にする。

「……高貴なるドワルギオンの皆様……そして……幹部ドワリーナ様によってこの矯正所で……うあああっ!」

 ずぷうっ!

 言葉の途中に関わらず、ドワリーナの爪が前触れなしにジュディの肉裂の中に挿し込まれる。

「どうした? 続けな!」

「……め、牝奴隷にしていただけることに……あ、ああっ……ぐあっ……は、あ……か、感謝いたします」

 ぐりぐりと膣口の浅瀬を責められ、ジュディの声がとぎれとぎれとなる。

「ホラホラァ! さっきみたいに、見てって言いなよ! いやらしくさあ! どこを見て欲しいんだい! ハッキリ言いな!」
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