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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第4章 精神隷従プログラム
「それじゃ早速、カリキュラムに入ろうかしら……桃水麗、黄小玲! まずはお前達だ。精神隷属プログラムを実施する!」
ドワリーナの命令で、戦闘員たちが麗と小玲を別室に連行する。そこは二脚の椅子が向き合って置いてあるだけの小さな部屋だった。麗たちはそれぞれ座らされ、革ベルトで拘束される。
「いいかい? これからお前たちは自分の体にされていることを声に出して説明するんだ……できるだけいやらしい表現をしろ。そうすればそれだけ早く終わってやる」
ドワリーナがニヤニヤと麗たちを見下ろして言った。
「だっ……誰がそんなこと……」
「……」
無口ではあるが、小玲も麗同様に気丈なタイプだ。反抗心をありありと浮かべてドワリーナを睨み返す。
「言いたくなければそれでもいいのよ? だが、その場合、向かいに座るパートナーにはこいつが注入される」
手にした注射器をドワリーナが麗に見せる。
「象でもよがる特製超強力媚薬……ンフフ、貴女たちがどれぐらい耐えられるか楽しみだわ……だから、無理しなくてもいいのよ~」
「くっ……」
「さあ、お始め!」
命令とともに戦闘員たちが群がった。
「きゃあっ! 何するのっ! やめっ……やめなさい!」
「何するの、じゃないわよ! 何されてるのかを言うのよ! ホホ、オーッホッホッホ!」
ドワリーナの命令で、戦闘員たちが麗と小玲を別室に連行する。そこは二脚の椅子が向き合って置いてあるだけの小さな部屋だった。麗たちはそれぞれ座らされ、革ベルトで拘束される。
「いいかい? これからお前たちは自分の体にされていることを声に出して説明するんだ……できるだけいやらしい表現をしろ。そうすればそれだけ早く終わってやる」
ドワリーナがニヤニヤと麗たちを見下ろして言った。
「だっ……誰がそんなこと……」
「……」
無口ではあるが、小玲も麗同様に気丈なタイプだ。反抗心をありありと浮かべてドワリーナを睨み返す。
「言いたくなければそれでもいいのよ? だが、その場合、向かいに座るパートナーにはこいつが注入される」
手にした注射器をドワリーナが麗に見せる。
「象でもよがる特製超強力媚薬……ンフフ、貴女たちがどれぐらい耐えられるか楽しみだわ……だから、無理しなくてもいいのよ~」
「くっ……」
「さあ、お始め!」
命令とともに戦闘員たちが群がった。
「きゃあっ! 何するのっ! やめっ……やめなさい!」
「何するの、じゃないわよ! 何されてるのかを言うのよ! ホホ、オーッホッホッホ!」