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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第4章 精神隷従プログラム
「フフ、よーく言えました。それじゃご褒美をあげなきゃねえ」

 ドワリーナに目配せされ、麗の拘束が解かれる。

「え……?」

「さあ、自分自身で触りやすいようにしてご覧……フフ、なんなら自分でシたってかまわないよ」

(じ、自分で……)

 戦闘員とドワリーナの見守る前で……屈辱的なその姿を想像して麗の頭にカッと羞恥の血が昇る。

 だが、肉体はのろのろと、まるで催眠術にかかったかのように準備を整える。両の脚は椅子の上に持ち上がって大きく広がり、自由になった手は、スカートの下のタイツスーツを下着ごとずり下げる。

(あ……ああ、どうして私、こんなことを……こんな……敵の前で!)

「ご覧ください……麗の……ユウシャーピンクのオマンコを……」

 理性はもう、めらめらと燃え盛る劣情の炎の下に埋もれてしまいつつあった。はしたなくも露わとなった肉の裂け目、生え揃った薄い恥毛の上に指を這わせ、麗は肉びらを自ら開いて緋色の花弁の裏側を披露する。

「ほ……欲しくて……欲しくて……ん、ああ……こんなにビショビショに……ああ……いやぁ……いやらしい……ク、クリトリスまでこんなに濡れ光って……は、早く触って……ああ、ああ……触ってくれないと……ああっ……ダメッ……触るっ……自分で……触っちゃううううぅぅぅっ!」

 止めようにも止められなかった。麗の指がクリトリスに伸び、触れる。

 くちゅう!

「ひいぃぃぃぃぅぅぅぅぅん!」

 電撃。雷に打たれたような衝撃で快感が脳天まで突き抜ける。麗の身体が椅子から落ちそうなほどに大きく仰け反る。

 ぐちゅっ! くちゅっ、くちゃあ!

 そこからはノンストップだった。

「ああああああああああんあああっ! とっ止まらないっ……ふあっ! んはああああっ……オマンコっ! クリトリスゥッ! こするの止められないいっ! いいのっ! ふあああっ……気持ち良すぎるのっ!」

 ビクビクと腰を震わせ、あられなく曝け出した股間を突き上げるようにしてのオナニーだった。
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