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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第5章 肉体改造プログラム
「あっ……ああっ……な、なんか変にゃ……これ……ん、んあっ……おちんちん……な、なんか変にゃあああっ!」
突然ヨリコが身をよじって悶えはじめた。股間を中心に、血管が浮き上がり、めきめきと音を立てて筋肉が盛り上がる。皮膚が黒ずみ、トカゲのウロコのような紋が浮き上がる。眼鏡の奥で眼が血走り、あどけなかった口が大きく裂け始める。
「グ……ギ……ギギギ……にゃっ?」
「爆星ブルー、お前はそのチンポだけでなく、肉体強化と狂暴化の能力を手に入れたのだ。知能を持たぬ野獣となって、破壊衝動のままに暴れ回るのだ……」
「そ、そんなことをして何になるの!」
「まだまだドワルギオンに敵対する奴らはいる。使い捨ての尖兵としてそいつらと戦わせるのさ……」
「……なんですって!」
「何も問題はない。コイツだって植えつけられた破壊衝動と殺戮本能を満たせて喜ぶはずだ」
「ウ……ギ……ギギッ……ギニャ……」
ヨリコの怪物化がみるみるうちに進行する。角のようなものまで頭から生えてきている。だが、その瞳にまだ少しの理性と知性が残っているのを麗は見て取った。
「ヨリコちゃん! ダメよ! 気をしっかり持って! 怪物になんかなっちゃダメ!」
「にゃぎぎ……人を殺すなんて……し、したくないにゃ……ギ、ギギッ……」
「ククッ……無駄だ、無駄。怪人としての本能には逆らえないさ……だが、お前たちがそう思うのなら方法はなくもない」
「言いなさいっ! その方法を!」
「フッ……知ってどうする?」
「決まってるでしょ! ヨリコちゃんを助けるのよ!」
「そうかい? だが、人のことばかりかまっていられるかな? 私は言ったはずだよ……二人セットの改造だって」
「うっ……?」
その言葉を待っていたかのように、麗の肉体にも変貌が起き始めた。
突然ヨリコが身をよじって悶えはじめた。股間を中心に、血管が浮き上がり、めきめきと音を立てて筋肉が盛り上がる。皮膚が黒ずみ、トカゲのウロコのような紋が浮き上がる。眼鏡の奥で眼が血走り、あどけなかった口が大きく裂け始める。
「グ……ギ……ギギギ……にゃっ?」
「爆星ブルー、お前はそのチンポだけでなく、肉体強化と狂暴化の能力を手に入れたのだ。知能を持たぬ野獣となって、破壊衝動のままに暴れ回るのだ……」
「そ、そんなことをして何になるの!」
「まだまだドワルギオンに敵対する奴らはいる。使い捨ての尖兵としてそいつらと戦わせるのさ……」
「……なんですって!」
「何も問題はない。コイツだって植えつけられた破壊衝動と殺戮本能を満たせて喜ぶはずだ」
「ウ……ギ……ギギッ……ギニャ……」
ヨリコの怪物化がみるみるうちに進行する。角のようなものまで頭から生えてきている。だが、その瞳にまだ少しの理性と知性が残っているのを麗は見て取った。
「ヨリコちゃん! ダメよ! 気をしっかり持って! 怪物になんかなっちゃダメ!」
「にゃぎぎ……人を殺すなんて……し、したくないにゃ……ギ、ギギッ……」
「ククッ……無駄だ、無駄。怪人としての本能には逆らえないさ……だが、お前たちがそう思うのなら方法はなくもない」
「言いなさいっ! その方法を!」
「フッ……知ってどうする?」
「決まってるでしょ! ヨリコちゃんを助けるのよ!」
「そうかい? だが、人のことばかりかまっていられるかな? 私は言ったはずだよ……二人セットの改造だって」
「うっ……?」
その言葉を待っていたかのように、麗の肉体にも変貌が起き始めた。