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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第6章 そうかもしれない……
 戦隊のレッドたちが口々に驚きの声を上げ、目を見張る。

「……ジュディ!」
「白井沢君!」
「ブルー!」
「小玲!」
「う……麗クン!」

 ドワルギオンの巨人兵器、ジェイルダーロボの内部。コックピットに着座した五人の戦闘員に抱きかかえられるようにして、かつての戦隊の仲間が裸身を晒していたのだ。しかも、ただ裸でいるというだけではなかった。

 戦闘員たちの肉棒が、深々と彼女たちの秘所へと挿入されているのがハッキリと映し出されている。

「はぁうん……ステキよ……奥まで届いて……感じるぅ……」

 片脚を高々と持ち上げられた変則スタイルでペニスを挿入されているジュディ黒崎。

「ああっ……激しすぎますわっ……んあっ! んあああっ! 壊れちゃう……オマンコ壊れてしまいますわ!」

 白井沢ユキは両腕を弓なりに後ろに引かれ、スラリと伸びた両脚を大きく開いてバックから突きまくられ、巨乳を躍らせる。

「にゃあっ……はにゃああああっ! 気持ちいいにゃっ! 凄いにゃあっ! セックス……セックス大好きにゃあ!」

 床に肩をつけたまま下半身を逆立ちにされた藍田ヨリコの幼い裸体。戦闘員の極太肉が付き下ろすようにしてそのあどけない秘裂をえぐり割る。

「小玲は……ああっ……も、もう……」

 駅弁ファックでメロメロにされている黄小玲。

 そして麗は――

「はあんっ……もっとぉ……もっとぉぉぉ! ふあっ! んあっ! 堪らないっ! もっと来てえっ!」

 戦闘員の首に腕を絡ませ浅ましいおねだり声を上げていた。大きなヒップは座位の股間の上で狂ったように跳ねまくり、男の胸板に乳房を擦りつける。

 そのいずれもが麗自身の意志による動きであることは明白だった。
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