この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第7章 絶対に負けない!
 アナウンスの通り、各ステージには柱と女の傍らに、相手役を務める人物が立ち、観衆で満席のスタンドに手を振っていた。

「順にご紹介させて頂きます……まずは令嬢セレブ巨乳白豚姫! ジェイルホワイト……白井沢ユキ! その相手を務めますのは財界を代表して成金豪太郎氏!」

 柱に後ろ手で磔となり、そのゴージャスなバストを百万の観衆の前に曝すユキの前では、醜く肥え太った中年男……成金豪太郎が、恥ずかしげもなく下半身の脂ぎった肉棒を晒して手を振っている。

 ドワルギオン支配下で不正をしまくり、のし上がったこの男は、以前から儲け話はないかとセレブ社交界をチョロチョロしており、ユキとも面識があった。勿論、下卑た商売人風情を相手にするユキではない。冷たくあしらわれてばかりだったのだが。

「グヘッ……グヒヒ……夢のようや……白井沢財閥のお嬢を自由にできるなんて……ウヒッ……なんちゅう乳や……これ……ホンマに好きにしてええんでっか……」

「はい……成金様……以前は幾度もご無礼をして……申し訳ございませんでした……きょ、今日は……その分も含めて、たっぷりと……ユ、ユキのデカパイでお楽しみくださいませ……」

 縛り付けられた姿勢で苦しそうに、ユキが言う。

「お、おう……なら、ごっつう、さしてもらいまっせ!」

 成金の太い指がユキの巨大なバストに埋まり込む。

「ハアンッ……成金様っ……ああっ、お上手っ……ユキ……ユキ、とても感じてしまいますわ!」

「ハハハーッ! ええぞ、もっと言え! もっと言わんかいエロ豚めが!」

 成金の肉棒に突き込まれて、乳房の形がぐにゃぐにや変わる。そして、その度にユキの口から切ない喘ぎが漏れるのだ。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ