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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第7章 絶対に負けない!
「お嫁さんにしたい牝奴隷ナンバーワン! ジェイルイエロー……黄小玲! お相手は、ドワルギオン戦闘師範にも就任しました、日本超拳協会総裁……児田島館長!」

 日本超拳協会は、かつて黄小玲自身も練習生として入門していた拳法道場だ。

 しかし、マイナー格闘技に甘んじる超拳術をメジャーにしようと、過激なルールや八百長まがいの行為が横行する興行を打つ様になっていき、多くの者が脱会した。

 小玲も単身館長に直訴しに行ったことがある一人だった。だがそれは、直訴に来た女子会員が館長に手籠めにされているという噂が真実であったことを知るだけの結果となり、失意の決別をすることになる。

「フフフ……小玲君。あのときのキミの前蹴りはなかなかの切れ味だったね……今でもこの鼻の頭のキズが疼くんだよ……」

 そう言って児田島館長が柱に上下逆さまに縛り付けられ開脚している小玲の股間に顔を寄せ匂いを嗅ぐ。

「あ……ああ……館長……そ、その節は……多大なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした……しょ……小玲が間違っておりました……」

「クククッ……殊勝でよろしい。だが、気にしなくても良いぞ……今日はたっぷりとお前を疼かせてやるからなあ!」

 ベロリッ!

 児田島の真っ赤な舌が小玲の柔らかい秘貝を舐め上げる。

「ひあうっ……」

「ほっほっ……可愛い鳴き声だな……道場では聞いたことがない。どれ、もっと鳴いてみせろ! ほれっ……ほれえっ!」

 べちょっ……べちょろっ!

「ひあっ……ふ、ふああっ……はあああんっ! 館長のベロ……ああっ……気持ちいいですっ! おまんこベロチュウ……ああっ……こ、こんなの……あっ、あっあっ……アアーッ!」

 小玲の淫らな喘ぎ声と、その痴態が各会場に、そして各家庭のTV画面にも中継されて流される。
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