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シミュレーション仮説 (旧作)
第9章 ある日、信二に映画の仕事が入ってきた。
宿泊先のホテルに着いた後、信二はそのハンカチをもって、香澄の部屋を訪ねた。
「はい、あ、信二さん。どうしたんですか?」
「実は、さっき食事の時、香澄ちゃんのハンカチを間違って持って帰っちゃって。
早めに返したほうがいいかと思って」
「あ、すいません。わざわざありがとうございます」
香澄は、カメラに向かうのと同じ笑顔を向けてくれた。
眩しいような、透き通った笑顔だ。
この顔を、自分の精液で汚してみたい。
信二は即実行に移した。
香澄を抱きかかえるようにして、部屋の中に強引に侵入する。
「きゃ…っ! し、信二さん!?」
悲鳴を上げる香澄をベッドに押し倒す。
そのベッドは、信二の部屋のものよりも一回り大きく、部屋自体も広かった。
これから風呂にでも入るところだったか、タオルセットや替えの下着がベッド脇のサイドテーブルに並んでいる。
撮影後に着替えた香澄は、キャラクターのプリントされた長袖のTシャツに、ふんわりしたラインのミニスカート姿。
ラフな普通の服装でも、香澄のように素材がいいと、とても魅力的な着合わせに思える。
「や…やめて…っ!」
「ずっとね、香澄ちゃんを犯したいなって思ってたんだ」
「いやっ…お願いだから、こんなこと、やめて下さい」
「これ、香澄ちゃんの下着? 可愛いね」
サイドテーブルに置かれた、下着を手に取る。
淡いピンクの上下揃いの下着。
「やめて、返してっ!」
香澄は気丈に声を張り、信二の手から下着を取り戻す。
その隙に、香澄の腰を持ち上げて、体を「く」の字に折る。
「いいよ、これから履くのより、今履いてるの見せてもらうからね」
自分の肩の辺りに膝を押し付けるような、窮屈な姿勢をとらされ、息が苦しくなる。
スカートの裾が広がり、香澄の下着が丸見えになった。
下着越しに、信二が香澄の股間に顔を近づける。
「どうせ見るなら、こっちの下着のほうがいいよね」
「いやぁ…見ないで…」
白地に青のストライプが走っている。
撮影中は女子高生らしく、もっと短いスカート姿になるため、下着が見えないように、短いスパッツを履いている。
そのせいか、少し汗の匂いがした。
「はい、あ、信二さん。どうしたんですか?」
「実は、さっき食事の時、香澄ちゃんのハンカチを間違って持って帰っちゃって。
早めに返したほうがいいかと思って」
「あ、すいません。わざわざありがとうございます」
香澄は、カメラに向かうのと同じ笑顔を向けてくれた。
眩しいような、透き通った笑顔だ。
この顔を、自分の精液で汚してみたい。
信二は即実行に移した。
香澄を抱きかかえるようにして、部屋の中に強引に侵入する。
「きゃ…っ! し、信二さん!?」
悲鳴を上げる香澄をベッドに押し倒す。
そのベッドは、信二の部屋のものよりも一回り大きく、部屋自体も広かった。
これから風呂にでも入るところだったか、タオルセットや替えの下着がベッド脇のサイドテーブルに並んでいる。
撮影後に着替えた香澄は、キャラクターのプリントされた長袖のTシャツに、ふんわりしたラインのミニスカート姿。
ラフな普通の服装でも、香澄のように素材がいいと、とても魅力的な着合わせに思える。
「や…やめて…っ!」
「ずっとね、香澄ちゃんを犯したいなって思ってたんだ」
「いやっ…お願いだから、こんなこと、やめて下さい」
「これ、香澄ちゃんの下着? 可愛いね」
サイドテーブルに置かれた、下着を手に取る。
淡いピンクの上下揃いの下着。
「やめて、返してっ!」
香澄は気丈に声を張り、信二の手から下着を取り戻す。
その隙に、香澄の腰を持ち上げて、体を「く」の字に折る。
「いいよ、これから履くのより、今履いてるの見せてもらうからね」
自分の肩の辺りに膝を押し付けるような、窮屈な姿勢をとらされ、息が苦しくなる。
スカートの裾が広がり、香澄の下着が丸見えになった。
下着越しに、信二が香澄の股間に顔を近づける。
「どうせ見るなら、こっちの下着のほうがいいよね」
「いやぁ…見ないで…」
白地に青のストライプが走っている。
撮影中は女子高生らしく、もっと短いスカート姿になるため、下着が見えないように、短いスパッツを履いている。
そのせいか、少し汗の匂いがした。