この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
シミュレーション仮説 (旧作)
第9章 ある日、信二に映画の仕事が入ってきた。
「これで恥ずかしがってどうするの? これからもっと恥ずかしい格好になっていくのに」
「ひっ…いや…っ!」
「大丈夫。気持ちよくて、恥ずかしいどころじゃないようにしてあげるから」
「い、やぁ…」
下着越しに、香澄の割れ目に指を突き立てる。
ビクっ、と香澄が体を震わせた。
足をバタバタと動かして抵抗を試みるも、窮屈な姿勢を強要され、身動きも満足に取れず、股間を信二の前に晒している。
時間をかけて、下着の上から香澄の割れ目をほじると、そこに湿りが生まれる。
その湿りは下着の布を張り付かせ、香澄の割れ目の形を下着越しにも映し出す。
その部分が湿って、色が変ってきている。
「どうしたの、これ? 濡れてない?」
「いや…やめてってば…」
「濡れてきてるってことは、気持ちよくなってきた?」
「そんなことない…! こ、こんなことして…事務所に言いますよ」
「言ってもいいけどね」
パシャリ。シャッター音が聞こえた。
「え…? えっ!?」
香澄からは見えない角度で信二は、コンパクトデジカメを取り出し、割れ目に下着を食い込ませている香澄の姿を撮影した。
「言ってもいいけど、そしたら、この写真、どうしようかな」
「ひ…ひどい…」
涙を溢れさせる香澄の下着を、足から引き抜く。
その僅かな隙に、香澄は体をくねらせ、窮屈な姿勢から脱した。
脱がされた下着は取り戻せそうになかったが、なんとかスカートでそこを隠す。
とはいえ、まだベッドに押し倒されたまま。
信二の手がスカートを掴む。
抵抗するように、香澄もスカートの裾を強く握った。
「見せてくれないの?」
「やめて…写真は持っててもいいから。もう、ここでやめて下さい」
手が白くなるくらい、力いっぱいスカートの裾を掴んでいる。
ならば、と信二は胸に手を伸ばす。
スカートを両手で押さえる香澄は、その手を振り解くことが出来なかった。
「ひっ…いや…っ!」
「大丈夫。気持ちよくて、恥ずかしいどころじゃないようにしてあげるから」
「い、やぁ…」
下着越しに、香澄の割れ目に指を突き立てる。
ビクっ、と香澄が体を震わせた。
足をバタバタと動かして抵抗を試みるも、窮屈な姿勢を強要され、身動きも満足に取れず、股間を信二の前に晒している。
時間をかけて、下着の上から香澄の割れ目をほじると、そこに湿りが生まれる。
その湿りは下着の布を張り付かせ、香澄の割れ目の形を下着越しにも映し出す。
その部分が湿って、色が変ってきている。
「どうしたの、これ? 濡れてない?」
「いや…やめてってば…」
「濡れてきてるってことは、気持ちよくなってきた?」
「そんなことない…! こ、こんなことして…事務所に言いますよ」
「言ってもいいけどね」
パシャリ。シャッター音が聞こえた。
「え…? えっ!?」
香澄からは見えない角度で信二は、コンパクトデジカメを取り出し、割れ目に下着を食い込ませている香澄の姿を撮影した。
「言ってもいいけど、そしたら、この写真、どうしようかな」
「ひ…ひどい…」
涙を溢れさせる香澄の下着を、足から引き抜く。
その僅かな隙に、香澄は体をくねらせ、窮屈な姿勢から脱した。
脱がされた下着は取り戻せそうになかったが、なんとかスカートでそこを隠す。
とはいえ、まだベッドに押し倒されたまま。
信二の手がスカートを掴む。
抵抗するように、香澄もスカートの裾を強く握った。
「見せてくれないの?」
「やめて…写真は持っててもいいから。もう、ここでやめて下さい」
手が白くなるくらい、力いっぱいスカートの裾を掴んでいる。
ならば、と信二は胸に手を伸ばす。
スカートを両手で押さえる香澄は、その手を振り解くことが出来なかった。