この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛玩男奴 お兄ちゃん
第2章 お兄ちゃんを調教ね
「おちんちんだけ? ご主人様はそれだけしかしてくれてないの?」

「ち……乳首も舐めて……下さっています……玲子様っ……ああっ……溶けそうです」

「可愛いわ……お兄ちゃん……ご褒美に出させてあげる」

「ああっ! ふぅああっ! 玲子様っ……玲子様!」

 玲子さんの手の上下運動が激しさを増す。お兄ちゃんの切ない声が独房いっぱいに響き渡る。

 やだ! もう見たくない! 耐えられない!

 気づけば私は耳を塞いで、独房のドアにしがみつくようにしていた。聞きたくないのに、それでもお兄ちゃんと玲子さんの声から逃れられない。

「おちんちん、ヒクヒクし始めたわ。そろそろ限界? カウパーも出ちゃってる。亀頭に塗りつけててあげるわね……こうするともっと気持ち良くなるでしょう」

「ああっ……おちんちん……先っぽがヌルヌルですっ……玲子さんに塗り広げられて……はあっ……あっ! うあっ……そ、そんな……ああっ! そこっ……ダメですっ……あ、出る……出ちゃいます!」

「イクッて言うのよ! 射精しながら叫ぶの! 気持ち良くなって出しちゃうところをご主人様に見せなさい!」

「ああああああああああ……ご主人様っ! 玲子様ぁっ! ご覧ください! おちんちんイキますっ! 出るっ! ああ、イクッ! ご覧ください! 俺が射精する所、見て下さい! 出ます! ああっ! イクッ……出る……いっぱい出る……出てくるッ! うああっ……イックッ……ああああっ!」

 お兄ちゃんのおちんちんの先から、凄い勢いで白いものが飛び出る。断続的に何度も、何度も、震える肉から吐き出されたそれは、どろりと濁った滴となって床を汚した。

 そう、私は見てしまっていた。お兄ちゃんの射精を。お兄ちゃん受けた恥辱がまるで私のことのように感じられた。そして、お兄ちゃんの悦びも……。


 →私もお兄ちゃんを…… 4章へ(目次から移動)
 →こんなの嫌だ……   5章へ(目次から移動)
/49ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ