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愛玩男奴 お兄ちゃん
第4章 私もお兄ちゃんを……
「あっ……ぐっ……」
「ごめんなさいは!」
ぱしぃーん、ぱしぃーんと、皮を肉を震わせる屈辱の音を鳴らすお兄ちゃんのお尻。赤く腫れて、どんどん可愛らしくなっていく。もっと可愛くしてあげる。私の手でもっと、もっと……
「もっ……申し訳ありませんっ! ご主人様!」
「つぐみとか、言う資格あるの? 言う資格あるのか、このっ!」
ぱしぃーん! ぱしぃーん!
「あ……ああ……ご、ごめん……つぐみ……」
「まだ言うの! 馬鹿!」
「んあっ……あああっ!」
悦んでいる。お兄ちゃん、悦んでいる。そうだ。お兄ちゃんはきっと私にこう言って欲しかったんだ。心の底で、私にこうやってなじられたかったんだ。でもそれはできなかった。私はお兄ちゃんが好きな良い妹だったから。お兄ちゃんは私を守る、強くて完璧なお兄ちゃんだったから。
お兄ちゃんの本当の姿。見せてくれたんだ。ありがとう……ありがとうお兄ちゃん。
私も見せるね。私はいつだってお兄ちゃんに本当の気持ちを見せていたから、それはお兄ちゃん知っているよね。
だから、見せたことのない私を見せてあげる。私だって見たことのない私を。
「舐めるのよ! 舐め……あっ……そ、そうよ! もっといやらしく……隙間から中にねじ込んで……」
クロッチの脇から、お兄ちゃんの舌が忍び込む。私の湿った薄暗い場所へ。
「ふ……く……いいわ……あ、ああ……上手よ……そう……」
恍惚とさせる快感が、水位を上げる。お兄ちゃんの舌先からいやらしい音が奏でられ始めて、私はその音楽にうっとりと聞き惚れた。私の音。お兄ちゃんの出す音色。絡み合うのは卑猥な旋律。そして、柔らかい肉と肉。
「ごめんなさいは!」
ぱしぃーん、ぱしぃーんと、皮を肉を震わせる屈辱の音を鳴らすお兄ちゃんのお尻。赤く腫れて、どんどん可愛らしくなっていく。もっと可愛くしてあげる。私の手でもっと、もっと……
「もっ……申し訳ありませんっ! ご主人様!」
「つぐみとか、言う資格あるの? 言う資格あるのか、このっ!」
ぱしぃーん! ぱしぃーん!
「あ……ああ……ご、ごめん……つぐみ……」
「まだ言うの! 馬鹿!」
「んあっ……あああっ!」
悦んでいる。お兄ちゃん、悦んでいる。そうだ。お兄ちゃんはきっと私にこう言って欲しかったんだ。心の底で、私にこうやってなじられたかったんだ。でもそれはできなかった。私はお兄ちゃんが好きな良い妹だったから。お兄ちゃんは私を守る、強くて完璧なお兄ちゃんだったから。
お兄ちゃんの本当の姿。見せてくれたんだ。ありがとう……ありがとうお兄ちゃん。
私も見せるね。私はいつだってお兄ちゃんに本当の気持ちを見せていたから、それはお兄ちゃん知っているよね。
だから、見せたことのない私を見せてあげる。私だって見たことのない私を。
「舐めるのよ! 舐め……あっ……そ、そうよ! もっといやらしく……隙間から中にねじ込んで……」
クロッチの脇から、お兄ちゃんの舌が忍び込む。私の湿った薄暗い場所へ。
「ふ……く……いいわ……あ、ああ……上手よ……そう……」
恍惚とさせる快感が、水位を上げる。お兄ちゃんの舌先からいやらしい音が奏でられ始めて、私はその音楽にうっとりと聞き惚れた。私の音。お兄ちゃんの出す音色。絡み合うのは卑猥な旋律。そして、柔らかい肉と肉。