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オーバーナイトケース
第1章 ありふれた出会い
「ところでキミの名前、聞いてなかったよね。
 ネームプレート見ようと思ったんだけど、
 女性の胸元をじろじろ見るのもなんだから・・」

「申し遅れました!私、沢村花楓と申します」

「カエデさん・・いい名前だね」


頬杖をつきながら私の瞳に鎖を絡めるような力強さで
見つめてくる男から思わず目を逸らした。

このまま見つめ合っていたら
善からぬことがおきそうで・・・
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