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ティア・リフレインに捧げる
第5章 一斉に浴びせられる牡汁に、美姫は裸身をわななかせ……
「チンポッ! チンポ汁ッ! もっと! もっとぉっ!」
「ギ……ギ! 尻はモウイラナイノカ?」
「ギ……ギ! チンポ、マダ足リナクナイノカ?」
「マンコッテ言エ! マンコニモットッテ言エ!」
「チンコッテ言エ! チンコ足リナイッテ言エ!」
「ザーメンゴクゴク飲マセテッテ言エ……」
「オッパイシャブッテッテ言エ!」
「乳首ビンビンッテ言エ!」
「アナルニブチ込ンデッテ言エ……」
「淫乱牝豚ニ、ゴ褒美イッパイ、ブッカケテッテ言エ!」
……ッテイエ! ッテイエ! ッテイエ!
魔物たちの大合唱がわんわんと鳴り響き、儀式で使う呪文の多重詠唱のようになる。
(望み……)
欲望の声。
淫らにしてほしければ、自らも淫らな声に応えなければならない。
狂気の音声の中でティアの心はある種の催眠のような忘我の状態に陥りつつあった。