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第5章 一斉に浴びせられる牡汁に、美姫は裸身をわななかせ……

（オチンポ……マンコ……ザーメン……アナル……）

　口々に囃される淫語が脳内に浸み渡る。

　ティアの知らない世界。

　口にしたことも、耳にしたこともなかった淫猥で下品な言葉が精神を蝕んでいく。

「あ……ぐ……ふ、あ……ああ、あ」

　振り切れた。

「ハアァンッ！　おまんこおっ！　ティアのオマンコに！　もっと！　もっと、チンポぉブッ込んでえっ！　足りないっ……足りないのっ！　アナルもっ！　ティアの淫乱牝豚ケツマンコッ……ガバガバに広げてぇ！　ザーメンじゃぶじゃぶにして欲しいのお！　お尻好きなのっ！　イイの！　良かったのっ！　おっぱい吸って！　ちゅうちゅうって音を立てて吸って！　乳首ビンビン立っちゃうの！　クリもしゃぶって！　ベロベロ舐めてイカせて！　んふううああっ！　凄いっ！　ああっ……気持ちいいっ！　イイッ！　はしたない言葉、感じちゃううっ！」