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ティア・リフレインに捧げる
第9章 淫汁に滑る肉摩擦を意地汚く貪る高貴な膣襞は……
「残念ですか、無実を示すものがございませんな」

「この……私の、証言を……もってしてもですか?」

「ただ無実だと仰られることが証言だと?」

「違います……」

 幽霊の様に青ざめた顔でティアは言った。

 シヂの片方の眉が跳ねる。

「それは、どういう?」

「あの玉は……私がもたらした物なのです」

 ティアは心を決めた。

 アレイオのため、いや、愛する男のためにできないことなどあってはならない。アレイオの命に比べれば、辱めの告白など取るに足りないこと。

「ティア様が……魔王の?」
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