この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ティア・リフレインに捧げる
第9章 淫汁に滑る肉摩擦を意地汚く貪る高貴な膣襞は……
(ア……アレイオの命が懸かっているときに、私としたら何という淫らな!)
自分を戒める。
だが、今ので下腹にじわりと広がる何かを感じてしまった。
「そっ……それは……いえ……自分で取り出しました」
「ご自分で……なるほど。しかし、何故すぐに捨てるなり、誰かに知らせるなりなさらなかったのです?」
「すぐには取り出せなかったからです」
「何故?」
「玉が……奥深くまで入り込んでいたからです」
「どこの?」
「お……オマンコの……」
また言わされる。そしてティアは気づいた。
(わ、私……恥ずかしい事を言わされているのに……な、なんだか……体が)