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ティア・リフレインに捧げる
第10章 その腕の中で手折られるは一輪の花……
「さあさあ、交替しながらお愉しみくだされ! 何度でもかまいませんからな! 心ゆくまで犯してやって下されよ!」
「あっ……また……」
「くふぅん! アアンッ!」
「ひうっ……ん、ほ、おぉお……」
再び受け入れさせられる肉棒に、蜜を滴らせる女たち。
今や、使節団の諸侯たちにためらいを見せるものはひとりもいなかった。一人残らずが、むせ返る牝の匂いを発する肉の中にその身を埋めんと夢中になっていた。
シヂはその様子を睥睨し、盟主の立場が間違いないものとなったことを確信し、呵呵大笑する。
「あっ……また……」
「くふぅん! アアンッ!」
「ひうっ……ん、ほ、おぉお……」
再び受け入れさせられる肉棒に、蜜を滴らせる女たち。
今や、使節団の諸侯たちにためらいを見せるものはひとりもいなかった。一人残らずが、むせ返る牝の匂いを発する肉の中にその身を埋めんと夢中になっていた。
シヂはその様子を睥睨し、盟主の立場が間違いないものとなったことを確信し、呵呵大笑する。