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ティア・リフレインに捧げる
第2章 引き裂かれた純白のドレスからのぞく柔肌は……
 ……っ、の所で魔物の哄笑は途切れた。

 同時に、ティアを押さえつけていた力も失せる。
 身体の上からも、中からも。

「え……あ……?」

 一瞬、目の前の光景が何かわからなかった。のしかかる魔物がいたはずだか、何か違う。だが、次の瞬間、噴き上がった巨大な血柱を見て理解した。やはり魔物だ。しかし、その首から上がすっぱりとなくなっていたのだ。噴き出したのは魔物の鮮血だ。

 ずうるう……

 そのままティアの体の上から落下してゆく魔物の肉体。

 股間の接合から弛緩した肉が脱落していく緩い感覚。

「は……う……」

 最後の接触が抜け落ちていく摩擦の甘い疼きに思わず声を漏らしてしまった瞬間、完全に抜け出た魔物の肉棒の先から白く濁った体液が放出された。

 どぶうっ! びゅるっ……ぶぴゅるるるるるるるう、ぶぱああああっ!
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