この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ティア・リフレインに捧げる
第4章 浅黒い褐色の肌と、濡れたピンクの舌の淫猥なコントラストが……

 だが、相手はこの国で一番の権力を持つ大臣である。恨み言などいえようはずもない。まして逆らうなどもっての他だ。

「なんじゃ、不満でもあるのか?」

「い、いえ! とんでもございません!」

「クック、儂がこの手で調教をつけてやったのだぞ。むしろ、その代金を受け取りたいぐらいじゃ……」

「ひやっ! ヘヘ……ハハ、ご、ご冗談を……どうかそれはご勘弁を……」

 奴隷商の男がお追従の一手となる。。

 いっしょに売り込んだ調教機械を買い上げてもらえただけでも良しとせねばなるまい。

 実際、その儲けを考えれば奴隷女の一人ぐらい、ひと晩でもふた晩でもただで相手をさせた所で充分お釣りがくる。
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ