この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちんぽランドへようこそ。
第2章 ちんぽランドは伏魔殿!
ユキヤは見られたくないのか手でパーカーの前を引っ張って隠している。
すると…
「こら、隠すな。堂々と見せろ。できれば勃起させてな!」男が命令してきた。「はあ?いちいちうるせーな、なんで…」
ユキヤが言い返そうとしたそのとき、ズブッと音がした。
「ぐぅっ…ぁ、はぁっ…」
裸の尻の穴めがけて、男がライフルの先を突き立てたのだ。ユキヤの口から妙に色っぽい声が漏れた。
「クク、俺に逆らったら前立腺擦りまくってやる。ちんぽランド舐めんなよ!」
そこまで言って男は姿を消した。変質者みたいに神出鬼没。
俺たちは気を取り直して、案内板のとおり、まずはジェットコースターへ向かう。
二人とも絶叫系は好きだ。フルチンだけど、まあ、俺らだけだし。知り合いには会わないだろうし。ジェットコースターのところまで来て、ユキヤが立ち止まる。
「なあ、このジェットコースター何かおかしくね?」
確かに。
なんか、座るとこが人だ。マッチョの兄貴が人間イスになり、しかもちんぽおったてて、カモン☆て感じでこっち見てる。
「これ、座ったら間違いなくアレがケツアナに刺さるよな」ユキヤの言う通りだ。
しかし、「やめる」と逃げ出すことはできなかった。
「二名様ご案内ちんちーん」
どこからか現れた特撮の敵キャラみたいな奴に羽交い締めにされ、ジェットコースターに無理やり乗せられてしまったのだ。ヤバイ、ちんぽ 突っ込まれると思ったら意外にも、腿の間に挟めと言われた。
マッチョ兄貴は俺を背後から抱き締める形で拘束し、俺のちんぽをしごいてくる。
「ジェットコースターが出て戻ってくるまでの間に射精するアトラクションです」
ジェットコースターを動かすスタッフは、頭にへんなサンバイザーみたいなのをかぶっている。
ちんぽランドのマスコット、ぼっきーをイメージしてるらしい。
「それでは、レッツどぴゅっぴゅ♪」
へんなかけ声とともにジェットコースターが動き始めた。
「わ、だからやめろって!ぅああぁっ」後ろの席では、ユキヤが兄貴にしごかれて悲鳴をあげている。ジェットコースターはものすごいスピードで走り、俺のちんぽも光速でしごかれた。
/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ