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第3章 中学生従妹よしこの巻（１）

午前１１時半、僕が縁側で涼んでいると、よしこが来た。

「そうクン～」と何だかやけに甘ったるい声。見上げて、驚いた。
よしこはＴシャツをめくりあげて、僕に乳房を見せていた。
わあ～
すぐ隣の部屋には、よしこの両親がいる。僕は慌てて
「よしこちゃんやめるんだ」と声を抑えてよしこをたしなめた。
しかしよしこは乳房をプルプル揺らしてニヤニヤして、隠そうとせず
「あたし、そうクンに一目惚れしちゃった～そうク～ン大好き～」
僕とよしこは、ほとんど初対面みたいなものだったから、なあ。

僕は、よしこの乳房をジーッとみて、観察した。チビブタなので、かなりの巨乳だった。さらに、乳房の形が丸でなくてお寺の釣り鐘、あるいはロケットの頭のようだった。僕はよしこのロケット乳房に、思わず見惚れ股間がうっとなった。

隣の話し声が大きくなり、よしこはロケット乳房を隠した。

その後、午後０時半過ぎにも、廊下ですれ違い様によしこは、ロケット乳房を見せてきた。

そうして、午後１時よしこの両親は出かけていった。