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幼い誘惑
第1章 あみちゃんの巻
ビデオの男は、女のTシャツを下からめくり上げた。一気に首の辺りまで。女はブラジャーを付けていず、巨乳が男の目の前に飛び出した。「キャッ」友人たちが声を上げた。男は女の巨乳を間近にジロジロとみた後、何と女の巨乳の乳首を口でパクッとくわえてしまった。「アア~アア~」悩ましい声を出したのは、ビデオの女でなくて友人の一人だった。
あみちゃんは、ビデオの男の幸福そうな顔とビデオの女の気持ちよさそうな顔を見て、意外と冷静に受け止めていた。実は、カイくんの今までの一連の態度の意味が初めて分かったのだった。あみちゃんは、やがて口から自然にスケベなヨダレを垂らしていた。友人たちも、みな口からスケベなヨダレを溢れさせていた。
やがて男女は全裸になって、激しく抱き合い始めた。女が仰向けに寝て、男がうつ向きに覆い被さっていた。最後どうなったのかは分からない。ただ男が大きな声で叫んで女が天国を見ているような表情をしたことが、鮮明に記憶に残った。
あみちゃんは、これがセックスというものだと知った。

翌日、つまり夏休み初日。あみちゃんは、カイくんとの逢瀬の準備をした。Tシャツをぬぎブラジャーを外すと、ノーブラでTシャツを着込んだ。下も、パンティーをぬぎノーパンで短パンを付けた。服が、風が通ってスースーした。途端に、あみちゃんの口からヨダレが溢れ出てきた。
約束の午後2時が近づいた。あみちゃんの巨乳の胸が、動悸で大きく波打った。
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