この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼い誘惑
第8章 小6ミオちゃんの巻

さて、彼女がなぜ人懐っこく話しかけてきたか。すぐに理由が分かった。

僕は彼女を自宅に案内したが、自宅の前に来たとき彼女が
「お兄ちゃん~あたしのおうちはここだよ~お兄ちゃんのことは前から知ってるよ~背が高くてイケメンのカッコいいお兄ちゃん~」
と。
彼女は、お向かいさんの一人娘だったのだ。

お向かいさんは6年前に越してきた。
《そういえば…》
思い出したのは、お向かいさんのちっちゃい女の子が幼稚園行くと言って、送迎バスに乗り込んでいたこと。

「それじゃ今は何年生になるのー?」
聞いてみた。
「今は6年生だよ~あたし背がちっちゃいから3年生に間違えられることが多くて…。もう、やんなっちゃう~」

彼女は、名前をミオといった。
昼食後に行くと言って、ミオは自分の家に入っていった。

その日は、僕は夕方まで自宅に一人留守番の予定だ。
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ