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堕散る(おちる)
第31章 step31 二十五段目…B1階 初仕事
服の裾を膝上で結んで、膝下を床につけるようにしてしゃがむ。
そして、王様のうなじから肩、腕へと洗っていく。
次に肩に手を置いて背中を上から下へと洗っていった。
「もっと強く擦ってくれないか?」
「はい、このくらいでどうでしょう。」
「ああ、いいね。」
王様の腕が上下に動いている。
前にある鏡を見ると、王様の視線が、ワタシの内ももの間を這い回り、そして、泡に包まれたモノをゆっくり上下に擦っていた。
視線が合い王様のしていることも、王様の視線の先もワタシが気づいていることを王様も知っていたが、ワタシも王様も無言だった。
そしてワタシが背中を洗う動きに合わせて王様はゆっくりとソレを撫で上げ続けた。
連動したいやらしい手つきに戸惑うけど、
ワタシがソレに触れるように強要されたわけでなく、王様のしていることを止めることも、自分の手を止める理由もない。
でも、そこから目を反らすこともできず、ワタシは王様の手つきとソレが嵩を増していく様子を見つめ続けた。
そして、王様の視線がワタシの太ももを這い上がる度にソレに貫かれたいと願うのだ。
そして、王様のうなじから肩、腕へと洗っていく。
次に肩に手を置いて背中を上から下へと洗っていった。
「もっと強く擦ってくれないか?」
「はい、このくらいでどうでしょう。」
「ああ、いいね。」
王様の腕が上下に動いている。
前にある鏡を見ると、王様の視線が、ワタシの内ももの間を這い回り、そして、泡に包まれたモノをゆっくり上下に擦っていた。
視線が合い王様のしていることも、王様の視線の先もワタシが気づいていることを王様も知っていたが、ワタシも王様も無言だった。
そしてワタシが背中を洗う動きに合わせて王様はゆっくりとソレを撫で上げ続けた。
連動したいやらしい手つきに戸惑うけど、
ワタシがソレに触れるように強要されたわけでなく、王様のしていることを止めることも、自分の手を止める理由もない。
でも、そこから目を反らすこともできず、ワタシは王様の手つきとソレが嵩を増していく様子を見つめ続けた。
そして、王様の視線がワタシの太ももを這い上がる度にソレに貫かれたいと願うのだ。