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堕散る(おちる)
第11章 step11五段目…視覚(4)
車は街中に入り、歩道側を走らせていて、混雑の為スピードを落としているが、ルリは、余裕もなく気づいていない。

「ルリ、どうしたい?」

クチュクチュと掻き回す指を早くしてやる。

「ンア…もう、イキたいです。イカセてくださいぃ。」

「もう止めて
じゃないんだ。
歩行者に見られちゃうよ?」

ルリが外を気にしたが、ちょうど車が進む。

指を出し入れしたり、掻き回したりして、じわじわと高めてやる。

ルリは嬌声を抑えられない。

そして車はちょうど先頭での信号待ちとなる。

「サービスで声も聞かせてあげようか」

窓を少し開け、

「信号変わるのとルリがイクのどっちが先かな?」

前と横、沢山の歩行者が通りすぎる、指を2本に増やし、思う存分掻き回し、イイところをつついてやる。

うねりが始まり、ピクピクと痙攣する…

いやっ…あっ…アア…もう…イクっ…

ギュンと仰け反るルリに、

「ルリのが早かったね〜」

と声を掛ければ、硬直が終わり、カクン…
気を失って腕に寄りかかってきた。

指を抜き、ドレスを整え、スイッチを切る。
そのまま寝かせてやる。


「ルリ、着いたよ。」

軽く揺すって起こす。
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