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堕散る(おちる)
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「益々、出てきちゃったね…」
エプロンをプツリと押し上げている尖りを2本の指で捩られる…
んああ…じゃ、邪魔するなら、ソファーで待っててください…
いやだ…
ハルトの手が離れた…
餃子を包みだす…
案の定やりたいと言ってきた…
また上手くいかず、包めば
一緒だ!というので、
あと1つ好きに作っていいと、皮を渡す。
フンフン〜が始まる…
ずいぶん時間がかかっているけど、そのままにして、他のを仕上げてしまう…
「ルリ、見て!?」
もうハルトが子供にしか見えない。
はいはい、と、言いそうなのを呑み込んで、ハルトの手元を覗く…
ヒダは上手に折れているのに、閉じられてなくて、中身が見えている…
「これじゃあ、肉汁出ちゃいますよ?」
「やっぱり汁が出るんだ、エロいなぁ〜」
ん?
ルリが俺の力作を覗き込む…
「これ、何かに似てない?
ほら、このビラビラ…」
水をつけて、皮の内側に塗る…
ルリの顔が赤くなる…
餃子を皿に置き手を洗う…皿の前にルリを立たせ、
後ろに立ち、右手で餃子の皮をなぞる…
「ほら、ここに似てない?」
左手をエプロンの中に入れ、割れ目を開き、襞の内側をなぞる…
エプロンをプツリと押し上げている尖りを2本の指で捩られる…
んああ…じゃ、邪魔するなら、ソファーで待っててください…
いやだ…
ハルトの手が離れた…
餃子を包みだす…
案の定やりたいと言ってきた…
また上手くいかず、包めば
一緒だ!というので、
あと1つ好きに作っていいと、皮を渡す。
フンフン〜が始まる…
ずいぶん時間がかかっているけど、そのままにして、他のを仕上げてしまう…
「ルリ、見て!?」
もうハルトが子供にしか見えない。
はいはい、と、言いそうなのを呑み込んで、ハルトの手元を覗く…
ヒダは上手に折れているのに、閉じられてなくて、中身が見えている…
「これじゃあ、肉汁出ちゃいますよ?」
「やっぱり汁が出るんだ、エロいなぁ〜」
ん?
ルリが俺の力作を覗き込む…
「これ、何かに似てない?
ほら、このビラビラ…」
水をつけて、皮の内側に塗る…
ルリの顔が赤くなる…
餃子を皿に置き手を洗う…皿の前にルリを立たせ、
後ろに立ち、右手で餃子の皮をなぞる…
「ほら、ここに似てない?」
左手をエプロンの中に入れ、割れ目を開き、襞の内側をなぞる…