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堕散る(おちる)
第18章 step18十二段目…夏休み後半
食事が終わると

服を着て、勉強を始める。

ハルトは日記を取り出した。

フンフン言いながらメモを書き写す。


「あっ…」

ハルトが声を出す。

「ルリ…ソファーにすわって…」


座るとボタンを開けていく。一番下のボタンだけ残して開けられた。


「エロっ」

ハルトがカメラを持ってくる。

カシャっ

服を捲られ乳房が露になる。珈琲豆が貼り付けられて、

カシャっ

反対も写真を撮られる。


「勉強に戻っていいよ」

またボタンは留めることを許されず。中途半端な格好で勉強する。


カシャっ

また写真を撮るハルト。


突然どうしたんだろうと思ったが、訊かないで勉強した。

フンフン〜

「ぅおっ」

フンフン〜

「うーん」

ノートを書き込みながら、ぶつぶつ言うハルト。

アタシはそれでもしばらく勉強に集中した。



「休憩する?」

1時間以上過ぎてハルトが言う。

アタシはソファーにハルトと並んで座る。


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