この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第18章 step18十二段目…夏休み後半
俺がそうに育ててるんだから、もっとも、sexが好き、sexしかいらないという人形にするという目標値には、まだまだ足りないけどね。

こんなところで、引き返されては困る。

「ルリが『俺が欲しがるオンナになる』って言ったけど、俺もルリにいつも欲しがってほしいよ。」

ルリをそっと剥がし、先程とった写真を持ってくる。


「さっき、日記の前に撮った写真。
制服って神聖なイメージだろ?
その中から、ルリの色気とエロさが溢れてて、
思わず撮ってしまった。」

次の写真を見せる。

「ルリは勉強してるのに、体は俺を誘ってるんだよ?」

残りの写真を膝に並べる。

「ルリが此処に来れない間に、見ようと思ってね…
ルリらしさが撮れてると思うんだけど…
ルリは撮られている間、何を思って濡れたの?」

写真のルリらしい部分を指で触れながら訊く。


「最初は、ハルトが会えない間の為にって言われて…
写真に残るのは恥ずかしかったんです…」

「うん」

「でも、シャッターの音がすると、ハルトがカメラを通してアタシに触れているんだと思って…」

「うん」

/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ