この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第20章 step20十四段目…秋
「あの…」
「アクセサリーよりも、ルリのおっぱいやエッチな場所に俺が密着してると思って使ってね。」
「もったいなくて」
「ダメだよ。
すぐにサイズアウトさせるんだから、
元取れるだけ着こなしてね。
早く着てみせて?」
一番肌に近いプレゼント、俺が密着している、
そんな言葉に心が満たされ、体はジュワッと反応する。
恥ずかしいなど言っていられない。ハルトを喜ばせなきゃ。
そんな気持ちになった。
アタシは意を決して、蝶をあしらったピンクのセットを身に付ける。
ブラジャーとショーツはピンクだけど、
キャミソールは白のシルクで、あちこちに舞うように同じ柄の蝶が飛んでいた。
ハルトの前まで歩いていく。
「キャミソール脱いで。」
脱いでいくと、
太ももを脇から両手で掴まれ、クルッと回される。
「うん、これは普通に可愛らしいね。
じゃあ次」
背中を押され、寝室に戻る。もっとポーズを取らされると予想していたのでほっとする。
次も同じ…
ハルトが最後に残してある黄色の谷間を強調するブラと紫陽花のセットが、特にお気に入りなのだとわかる。
着替えて、近づいてキャミソールを脱いで見せる。
その繰り返しにほっとした。
「アクセサリーよりも、ルリのおっぱいやエッチな場所に俺が密着してると思って使ってね。」
「もったいなくて」
「ダメだよ。
すぐにサイズアウトさせるんだから、
元取れるだけ着こなしてね。
早く着てみせて?」
一番肌に近いプレゼント、俺が密着している、
そんな言葉に心が満たされ、体はジュワッと反応する。
恥ずかしいなど言っていられない。ハルトを喜ばせなきゃ。
そんな気持ちになった。
アタシは意を決して、蝶をあしらったピンクのセットを身に付ける。
ブラジャーとショーツはピンクだけど、
キャミソールは白のシルクで、あちこちに舞うように同じ柄の蝶が飛んでいた。
ハルトの前まで歩いていく。
「キャミソール脱いで。」
脱いでいくと、
太ももを脇から両手で掴まれ、クルッと回される。
「うん、これは普通に可愛らしいね。
じゃあ次」
背中を押され、寝室に戻る。もっとポーズを取らされると予想していたのでほっとする。
次も同じ…
ハルトが最後に残してある黄色の谷間を強調するブラと紫陽花のセットが、特にお気に入りなのだとわかる。
着替えて、近づいてキャミソールを脱いで見せる。
その繰り返しにほっとした。