この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第20章 step20十四段目…秋
紫陽花のセットを身に付ける。これにはガーターベルトがついていた。
そして着て来た水色のミニワンピを着るように言われた。


白のニーハイのストッキングで履き口にブラやショーツと同じピンク、黄、水色の小花のレース。

ガーターのベルト部分も同じ。

ショーツは全面にレース。ブラだけカップの部分にレースがついている。

ワンピースを着ると、ストッキングのレースの部分が裾から見え隠れした。

ハルトの元へいく。

「うん、いいね。」

ハルトがワンピースの腰骨の部分を摘まみ持ち上げていく。

「レースがチラチラ見える。
あれ?どうなってるんだろ?って気になると、

男は中を覗きたくなるんだよね。」

そういって、現れたガーターを指でなぞる。

アタシの熱もかけ上がっていく。

ファスナーが開けられワンピースが落とされる。

「脱がしたいって欲望が、
こんな可愛いショーツに不釣り合いのガーターでさ、意外にキャミソールが無地で裾にレースが飾られてる。」

獣のような目付きでジリジリと詰め寄られ、アタシは後退りするが、トンと背中に壁が当たり、追い詰められたのだとわかる。


「何かあるなって本能が感じるんだよね。」
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ