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第20章 step20十四段目…秋

ハルトがこれを最後にする意味がわからない。

谷間を強調するブラは可愛い感じ、ショーツが総レースだけど、柄が細かく余り透けるわけでもないし、ペチコートがセットで隠せるのだ。

素早く着替えてハルトのところに戻る。
ハルトはソファーに座って待っていた。


｢跪いて前屈みになって谷間を見せて？｣


腰を脚で挟まれ、ハルトにまじまじと覗かれる。

｢コレが襟の間からチラチラ覗いてたら堪んないよね。｣

人差し指が差し込まれる。寄せられた乳房を掻き分けて擽られる。

｢妄想を実現させてね。｣

ふぇ？

ハルトが中腰になり、緩く立ち上がったモノを上から谷間に差し入れる。

目の前で繰り広げられることに恥ずかしくなり目を瞑る。

うわっ…キツくて柔らかけぇ


谷間という文字を店で見た時から想像してた。
強調させるために寄せて上げられたその狭い隙間に挿れたらどんなだろうと。


妄想が実現すると思っただけで反応する自身に、俺もつまらない男だなと自嘲する。

でも実際に谷間にあてがった感触で更に期待を脹らます自身があった。

弾力と張りと柔らかさのある隙間に挿れていく。
思った通りキツイ空間に押し潰さんばかりに迫りくる乳房の柔らかさに感動する。