この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性欲処理裸島システム
第1章 中1はるちゃんの巻
はるちゃんは、午後、海岸通に行くことにした。


海岸通とは。
あずまやも、海岸通の一角である。
海岸通は、裸島の参加者から〈無法の海岸通〉と呼ばれていた。
参加者は通常建物に入り、検索によりカップリングする。
これを無視して自由に選ぶ場が、海岸通だった。

はるちゃんが行ったときは、ざっと100人の全裸の男女がいた。あちこちで、セックスセックスセックスしていた。

こういう場合レイプ事件の危険が、ある。裸島では、最低限のルールとしてレイプ厳禁、発覚した場合は監禁され相手を選ぶ権利を失う。


さて、はるちゃんは大きな声で叫んだ。
「おねが~い誰でもいいからあたしのカワイイまんまるお乳のハダカを寄ってたかってセックスして~できたら10人くらいで童貞のひと~」
すると男子が25人、集まった。

ちなみに、裸島の参加者は年代別になっていて、はるちゃんから見ると同い年、一つ上、二つ上の年代。

「25人か…ちょっと多いけど、ま、いっか~」童貞を条件にしたのは、抱きついてくる勢いがスゴいから。

海岸通ではダサ系男子や醜女は不利なので、部屋のほうがよい。イケメンや美少女にお薦めと、いえた。

はるちゃんは、25人と次々に、ちっちゃい背丈のまんまるお乳の裸でセックスした。午後1時から始め、終わると午後6時だった。

「いやあ~さすがにオマンコが痛いよ~」とか言いながら、はるちゃんは、海岸通の夜間用のあずまやに入っていった。

夜間用のあずまやは、屋根のほか壁もあった。毒虫対策だった。設備は、ベッドとシャワー室だけ。全裸で入れる飲食店も近くにあった。
あちこちでカラオケ大会。いわばお見合い場だ。イケメンでなくても、キャラをアピールして女子を射止める方法。


はるちゃんは、二つ年上のナオキをえらび、あずまやに入った。二つ年上ともなれば、ほとんどオトナ。午後7時から、ナオキと、背低丸乳裸でセックス開始。
ナオキは、さすがオトナ。愛撫や前戯がスゴくて、体位も対面座位、騎乗位、バック、駅弁と盛りだくさん。痴漢強姦などのイメージプレイもしてくれて、はるちゃんはセックスに酔いしれた。ナオキとは、8回戦までした。
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ