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人魚男子。
第4章 トリック・オア・トリート
性感帯のうろこを触られ、この間までまるでなかった快感が久しぶりに鈍く感じられました。
「はぁ…」
身をよじるリアディの性器を探り当てて、ルネイは指先で擦ります。
「可愛いおちんちんだね、君の。ほら、きれいな色してる」珊瑚みたいだよ、と囁かれてリアディは真っ赤になります。なんとも言えないもどかしさが腰の辺りに集まって、尾の先が揺れてしまいました。
「なかなか勃たないし、ちょっと刺激与えてみようか」
しばらくリアディのぺニスを弄んでいたルネイはここで、その先っぽの小さな穴に、ウニの黒い針をあてがいました。
「ひゃあぁっ」
リアディは悲鳴をあげます。尿道にものを入れられたことなどなかったのです。痛みが身体の中心を襲って、涙が溢れました。
「はぁ…」
身をよじるリアディの性器を探り当てて、ルネイは指先で擦ります。
「可愛いおちんちんだね、君の。ほら、きれいな色してる」珊瑚みたいだよ、と囁かれてリアディは真っ赤になります。なんとも言えないもどかしさが腰の辺りに集まって、尾の先が揺れてしまいました。
「なかなか勃たないし、ちょっと刺激与えてみようか」
しばらくリアディのぺニスを弄んでいたルネイはここで、その先っぽの小さな穴に、ウニの黒い針をあてがいました。
「ひゃあぁっ」
リアディは悲鳴をあげます。尿道にものを入れられたことなどなかったのです。痛みが身体の中心を襲って、涙が溢れました。