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人魚男子。
第4章 トリック・オア・トリート
「そんなに泣かなくたっていいじゃない。気持ちいいでしょ?」
ルネイは意地悪く笑いながら、ウニのトゲを抜き差ししました。
「痛いッ、痛いぃいぃぃっ!」尿道を攻められて、リアディは苦痛に泣きわめきます。ルネイはそれを和らげるように、胸の先端を摘まんで優しく愛撫しました。
媚薬で興奮しているリアディの身体には、その刺激が大きく響きます。
「あんっ…あぁんっ……」
しだいに快楽の喘ぎが漏れて、リアディの表情は艶かしいものになりました。「ふふ、可愛い顔だね」
しかし、肝心の勃起はしないみたいです。気持ちがついていかないせいか、薬でも魔法使いの手でも勃ちません。
「もしかして君、誰かに片想いしてるの?」
ルネイは耳元で尋ねました。
「かた…お、もい……?」
王子への気持ちのことでしょうか?
「好きな人、いるんでしょ?」髪を撫でられて、リアディはようやくうなずきます。
「相手は誰なの?」
ウニのトゲを引き抜き、乳首をつねりながらルネイは訊いてきました。
ルネイは意地悪く笑いながら、ウニのトゲを抜き差ししました。
「痛いッ、痛いぃいぃぃっ!」尿道を攻められて、リアディは苦痛に泣きわめきます。ルネイはそれを和らげるように、胸の先端を摘まんで優しく愛撫しました。
媚薬で興奮しているリアディの身体には、その刺激が大きく響きます。
「あんっ…あぁんっ……」
しだいに快楽の喘ぎが漏れて、リアディの表情は艶かしいものになりました。「ふふ、可愛い顔だね」
しかし、肝心の勃起はしないみたいです。気持ちがついていかないせいか、薬でも魔法使いの手でも勃ちません。
「もしかして君、誰かに片想いしてるの?」
ルネイは耳元で尋ねました。
「かた…お、もい……?」
王子への気持ちのことでしょうか?
「好きな人、いるんでしょ?」髪を撫でられて、リアディはようやくうなずきます。
「相手は誰なの?」
ウニのトゲを引き抜き、乳首をつねりながらルネイは訊いてきました。