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家庭教師に迫る性欲お嬢様
第1章 プロローグ
カバンからペンを取り出すため背を向け、そして振り返ったとき…


マナは、Tシャツを首辺りまでめくり上げ短パンを足首まで落とし、乳房、腹、股間、太股を丸出しにして、僕の目の前に立っていた。

ワアアアア~

しかしマナは無言のままだった。オトコを誘うような言葉がなかった。

「マナさんナニしてるのですか風邪をひきますよ」
優しくかつ他人行儀に諭し、無視する。

ふと見ると、マナは全裸になっていた。
「お母さんが帰って来ますよマジメにしてください」少しキツメに言う。


「エッチなことしてくれなくちゃお母さんに言いつけるよナオくんにイタズラされたって」

出た~
オトコを誘う殺し文句
マナの言葉を初めて聞いたが、第一声がこれとは…

もちろん予期していたので、対策は考えてある。
この場合、オトコは圧倒的に不利である。
言えよと突っぱねてもダメだ。
女子が真摯な様子のときは、これが一番。

「マナちゃんカワイイ太もも」とマナの太股にタッチした。
マナがいっぺんにニヤケ顔に。
しかし僕はマナの太股にタッチした手のひらを、そのまま動かさずじっとさせていた。
マナは気づかずニヤニヤしている。

10分くらい経ってマナが少し焦れてきた。
僕はすかさず手のひらを移動。
太股の内側つまり股間に近づけたのだ。
マナはスゴいエッチな表情になり、目をとろんとろんにして口を半開きにして、デレ~となった。

このタッチは15分もった。

「お母さん帰ってくるよ早く服を着ないと」
マナは服を急ぎ着込んだ。
「ねぇ~続きはいつ~」
「明後日」
隔日の週3日仕事

小出しで焦らす作戦だった。

学習中もマナは乳房を見せてきたりだったが、乳首を指でツンとしてお茶を濁した。
それだけでも1時間はもった。
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