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その瞳に…
第24章 嫌悪と恐怖
電車が停まった瞬間、舞奈は降りようと体を反転させた瞬間、後ろにいた男性に阻まれ、しかも扉に更に体を押し付けられ動けなくなった。
「ちょっ!?」
退いてください!と顔を上げた瞬間、舞奈は恐怖で目を見開く。
そこに立っていたのは、帽子を被った渡辺だった。
「なん…で…」
あれだけ気をつけていたし、先程後ろを見た時にも、渡辺の顔は無かった。
けれど、舞奈に見つからない様に、人影に隠れ、帽子で顔を確認出来ない様にし、渡辺はずっと舞奈の後ろにいて、舞奈のお尻を堪能していた。
駅に停まった事により、更に混み始めた電車は、舞奈と渡辺の体を密着させる。
渡辺は今度は前から、舞奈のスカートに手を入れ始めた。
「やっ!?」
バッとそれを腕で遮るが、渡辺の手はすんなりと舞奈の下着にたどり着く。
「騒ぐと、周りに見つかっちゃうよ。周りには男しかいないから、すごい恥ずかしいと思うけど」
こっそり耳打ちする渡辺の今度は、舞奈は周りを見回し、男性しかいない事を確認し、絶望する。
叫べば、男性ても助けてくれる人はいるはずだが、渡辺が誤魔化したり、気のせいじゃないか?等と言われ、信用出来ないされないかも、と舞奈は思い、恐怖する。
そんな事を舞奈が考えていると、渡辺の指は舞奈のクリトリスの部分で細かく動き出した。
(ひっ!?)
舞奈は、ビクっと顔を上げて反応すると、とても楽しそうな顔の渡辺と目が合う。
「ちょっ!?」
退いてください!と顔を上げた瞬間、舞奈は恐怖で目を見開く。
そこに立っていたのは、帽子を被った渡辺だった。
「なん…で…」
あれだけ気をつけていたし、先程後ろを見た時にも、渡辺の顔は無かった。
けれど、舞奈に見つからない様に、人影に隠れ、帽子で顔を確認出来ない様にし、渡辺はずっと舞奈の後ろにいて、舞奈のお尻を堪能していた。
駅に停まった事により、更に混み始めた電車は、舞奈と渡辺の体を密着させる。
渡辺は今度は前から、舞奈のスカートに手を入れ始めた。
「やっ!?」
バッとそれを腕で遮るが、渡辺の手はすんなりと舞奈の下着にたどり着く。
「騒ぐと、周りに見つかっちゃうよ。周りには男しかいないから、すごい恥ずかしいと思うけど」
こっそり耳打ちする渡辺の今度は、舞奈は周りを見回し、男性しかいない事を確認し、絶望する。
叫べば、男性ても助けてくれる人はいるはずだが、渡辺が誤魔化したり、気のせいじゃないか?等と言われ、信用出来ないされないかも、と舞奈は思い、恐怖する。
そんな事を舞奈が考えていると、渡辺の指は舞奈のクリトリスの部分で細かく動き出した。
(ひっ!?)
舞奈は、ビクっと顔を上げて反応すると、とても楽しそうな顔の渡辺と目が合う。